岡村隆史、アキレス腱断裂で明石家さんまから連絡 さすがの言葉に反響「痺れた」
さんまさんの言葉に、リスナーからは「さすがすぎる」「ブレない」といった声が続々。
12日放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）では、パーソナリティを務めるお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史さんが、番組収録で右足のアキレス腱を断裂した件についてコメント。
お笑いタレントの明石家さんまさんから連絡をもらったことを明かし、注目を集めています。
■断裂当時は「バチンと音がした」
先日、収録中に右足のアキレス腱を断裂したことを報じられた岡村さん。冒頭からYOASOBIの『アイドル』をフルで熱唱し、リスナーに元気であることをアピールします。
負傷した当時について「跳び箱があって助走をつけて飛び乗ろうとした」「右足をかけた瞬間にバチンと音がした」と振り返る岡村さん。
「なんか変な音したなって降りたんです。痛みはなし」「自分の足の感覚と違うなあって。ふわふわした状態」と力が入らないなど違和感があったそう。その後、病院で断裂が発覚したと明かしました。
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■「笑いのアキレス腱は切れてんのか？！」
負傷を受け、現在は同番組のイベント『歌謡祭』の調整でバタバタしている岡村さんですが、仕事は運動以外であれば「できる範囲で100％でやらせていただきます」とコメント。
また報道当日、さんまさんから連絡をもらったと振り返り「『大丈夫か？！』『全然大丈夫なんです。痛みもなにもなくて』『そうでっか！ 良かった、良かった』」と当時のやり取りを明かします。
「『アキレス腱切れてるけど、笑いのアキレス腱は切れてんのか？！』って言われて」とさんまさんの言葉を明かす岡村さん。話を聞いていた相方の矢部浩之さんは「う～ん。これは難しい質問や」と反応します。
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■「さんまさんなりのエールでした」
一方の岡村さんは、さんまさんからの質問に「アキレス腱自体は切れましたけど、笑いのアキレス腱はさんま大先生に診察してもらわないとダメです」と返したと回顧。
本人からは「おう、分かった！ それは俺が診察するわ」と言われたそうで「さんまさんらしいというか…」と連絡をもらえたことが嬉しかったよう。
喜々と話す様子に、矢部さんは「嬉しそうに（笑）」と反応。そのほか、間寛平さんなど周囲にも心配の声をかけられたと話す岡村さんは「さんまさんなりのエールでした」と報告しました。
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■「痺れる」「明るくて安心した」
放送後、リスナーからは「さんまさんと笑いのアキレス腱のくだり、痺れるわ～」「さんまさんはブレない（笑）」「さんまさんのやり取りもさすがすぎる」と反響が続々。
そのほか「歌謡祭はやるし岡村さんは元気でよかった～！ 明るくて安心した」といった安堵の声も寄せられています。
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■執筆者プロフィール
黒木ゆず：大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（1枚）
