興味があるものなら…　約7割が「動画広告」に対して取った意外な行動とは

「一時期、YouTubeの広告を夢中で観ていた時期がありました。ダイエットや脱毛などの漫画広告がおもしろくて、ついスキップせずに観ていたんですよね。最初は、嫌だと思っていたのに…。

しかし今ではすっかりと、そのような漫画広告は減ってしまった気がします。おそらくあまり好きではない人も多かったものだと思うので、喜んでいる人も多いかもしれません。

ただ私は好きだったので、少し寂しく思っています」（20代・女性）

「動画の途中で出てくる広告はだいたいスキップしてしまうことが多いのですが、たまに自分が気になっていた商品の広告が出てくることがあるんですよね。

そうなるとスキップはせずに、最後までその広告を観るんです。最終的には購入するまでになったものもあるので、動画広告は無意味ではないんだなと実感しています。

やはり、きちんと観ている人に合った広告が出てくるんですね」（20代・女性）

「動画を流しながら、少し寝てしまうことがよくあります。すぐに目を覚ますのですが、そんなときには広告が流れていることが多いですね。まだ半分寝ている状態なので、広告をスキップせずにぼんやりと観ています。

目が冴えているときならば、広告は普通にスキップしています。広告を観るのは眠たい状態のときだけなので、結局のところ、私は動画広告をほとんど観ていないといっていいでしょうね」（20代・女性）