ひろゆき氏、生理痛の“痛みモデル”を作っていると説明 藤本美貴も「すごい人だな…」と驚き
自分の中で”痛みモデル”を作っていることを一生懸命説明するひろゆきさんに、藤本美貴さんは「ちょっとかわいい」と爆笑。
11日、タレントの藤本美貴さんが自身のYouTubeチャンネルでショート動画を公開。
2ちゃんねる創設者で実業家の西村博之(以下、ひろゆき)さんが、生理痛の“痛みモデル”を作っているという話に驚き、関心した様子を見せました。
■ひろゆき氏に「かわいい一面を…」
6日、ひろゆきさんと2時間ほどコラボ生配信を実施した藤本さんは、感想を聞かれ「全然話が止まらないね」とコメント。2019年に対談した際に「面白いな、好きだな」と好印象だったようですが、「今回、かわいいひろゆきさんの一面を…」「だって生理痛を、男性でいろんなデータを基に、自分の中でモデルを持ってるって、超面白くない?」と振り返りました。
というのは、ライブ配信のなかで“メンタルの強さ”の話題になったときのこと。ひろゆきさんも、自分以外は「モブだと思っている」というほどメンタルは強いようですが、考えすぎたり傷ついている人も多いため、「弱っている人の話を聞いて、『弱っている人はこうやって考えるんだ』って学習はしてる」といいます。
関連記事:ひろゆき氏、YouTuberがタレントにはなれない理由に持論 「所詮…」
■生理痛の痛みモデル「僕の中で作ってる」
つづけて、ひろゆきさんは「たとえば“生理痛”って、僕は一生わからないと思うんですけど…」と切り出し、「多分こういう感じ…っていう想像上の生理痛のモデルは僕の中で作ってる」と告白。
藤本さんは「えー!」と驚きながらも、「いいですね、理解しようとするのが」「自分の中で生理痛ってこんなものかな、って思ってる男性のほうが少ないじゃないですか」と関心した様子を見せました。
関連記事:ひろゆき氏、“人に説明するとき”に重要なこと 「大人でも出来ない人がいる」
■ひろゆき氏の説明に「かわいい」
「下腹部がしくしく痛んで…とか、重く感じて…とか色々聞くじゃないですか。だから、『ここらへんが痛いんだな』『忘れようと思っても1週間くらいは残ってるんだな』みたいな、自分の中の“痛みモデル”を作ってるんすよ」と、自分に入ってきた情報を随時取り入れていることを明かします。
藤本さんは、ひろゆきさんの説明に爆笑しながら「ちょっとかわいい」と爆笑。配信後も、生理痛の“痛みモデル”の話が衝撃的だったようで「すごい人だなって。すごい楽しかった」と語りました。
- 1
- 2