マッチングアプリには素敵な人もいれば、「え…?」と引いてしまうような不思議な人もいますよね? しかも、不思議な人に限って自分のことをまともだと思っていたりするので、結構面倒…。
もし今、婚活がことごとくうまくいっていないのなら、男性陣に「ヤバい女性」と思われている可能性があります。
そこでfumumu取材班は、婚活市場にいたちょっとヤバい女性について聞きました。
■こう見えて私…
「ちょっと前に、マッチングアプリで出会った年上女性に『こう見えて私33歳なんですよー』って言われて戸惑った。どう見られていると思っているんだろう? ぱっと見、普通に年相応…。
若く見られるって意味なんだろうなぁとは悟ったけど、コレを言うことで自分の魅力を下げているというか、面倒くさい女感が出てしまっている気がする」(20代・男性)
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■GPSを共有希望
「昔、『私、不安症なので、結婚するならGPSを共有できる人がいいんです』って真顔で言われたことがある。怖くて、デート後すぐにブロックした。自分の不安を解消するために相手にGPSをつけるって、どうなの…?
性格うんぬんの前に、倫理観がヤバくない? 単なる不安症とかじゃなく、メンタル系をの病んでると思う」(30代・男性)
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■しょっぱな借金の話
「初デートで、借金の話をされたことあるよ。『あー、はいはい。パパ活的なやつかな?』と思って、ソッコーで切ったけど。てか、そもそもやり方も下手だよね。多くの人がドン引いて切るって。
マッチングアプリで男を漁るより、手に職つけて頑張って働いたほうが長期的に見て稼げると思うし、それなりのいい男をゲットできると思うんだか?」(30代・男性)
婚活中にご紹介したようなことをしてしまっているのなら、控えたほうがうまくいくでしょう。一度パートナー候補から外されると、再度候補に入るのは難しいので、初デートは慎重に。
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(文/fumumu編集部・美佳)