ウイカ、これまで“ピアスを開けなかった”理由を明かす 「穴一つで負けないように…」
大河ドラマ出演が決まったファーストサマーウイカさんが本音を明かしました。
13日放送の『あちこちオードリー』（テレビ東京系）に、タレントで女優のファーストサマーウイカさんが登場。
2024年の大河ドラマ『光る君へ』（NHK）で清少納言を演じることが決まったことに、心境を語りました。
■時代劇出演を熱望
日頃から時代劇の出演を熱望していたという、ファーストサマーウイカさん。いつか時代劇に出演するために、ピアスを開けなかったといい「今の技術だったら画面で消せるし、結構皆さん開いているんですよ。でもオーディションの時にほぼほぼ互角のスペックで、開いている女と開いていない女並んだ時に競り負けたくないから、穴一つで負けないように」と、強い意気込みだった様子。
MCの春日俊彰さんは「小さい穴ではあるけども、でっかい損失になる可能性があるもんね。もしかしたら清少納言を誰かと争ったかもしれないしね」と納得。ファーストサマーウイカさんは「穴がないから最後までいったのかも」と語り、スタジオを笑わせました。
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■役柄で悩みも…
そして、女優として着実に実績を重ね、とうとう念願の時代劇に出演する夢を実現。「歴史上の人物を演じるっていうターンが巡ってくると思わなかった」と嬉しそうに告白しつつも、悩みがあるそうで…。
出演番組で話題を振られた時に「『清少納言です』って言うのをどこでやめればいいんだろうって。半分ギャグじゃないけど、事実を述べてるだけなんですけど…」と戸惑いを明かしました。
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■「いつまで言ってんねん、って言われるくらい」
これに対し、MCの若林正恭さんは「それはずっと言い続けてほしい」と背中を押すも、本人は複雑な表情を浮かべ、悩んでいるようです。
視聴者からは「ウイカちゃん大河ドラマ出演おめでとうございます！絶対見ます！」「ファーストサマーウイカさんの全力で頑張るところカッコイイ。応援したくなる」「若林さんと同じくずっと『清少納言です』は言ってほしい」「いつまで言ってんねん、って言われるくらいつづけて！」などの反響が寄せられています。
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（文／fumumu編集部・福井原さとみ）