コウケンテツの「ジューシーグリルチキン」が絶品 “調味料1つ”で作れて超簡単
皮がパリッパリでもも肉の旨味が楽しめるグリルチキン。シンプルな味付けなのに本格的。
ジュワっととり肉の旨味溢れる「グリルチキン」。fumumu編集部では、料理研究家・コウケンテツさんが紹介する簡単レシピに挑戦してみました!
■魚焼きグリルで作る「ジューシーグリルチキン」
編集部が作るのは、コウケンテツさんが自身も出演している「綾鷹」の新CM内で披露し話題になっている「ジューシーグリルチキン」。
主な材料はこちら!
・鶏もも肉:1枚(約250g)
・しょうゆ:大さじ1
・お好みの野菜(アスパラ、長ネギ、きのこ、赤ピーマンなど):適量
記事ではアスパラ(3本)、仕上げに添える用のミニトマト(3個)を使用しています。
フライパンでなく、「魚焼きグリル」で作るのがポイント!
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■しょうゆをもみ込み、魚焼きグリルにおまかせ
最初にもも肉(約250g)の厚みのある部分に、キッチンバサミで切り込みを入れます。こうすることで厚みを均一にするとのこと。
次にバットやボウルなどに先程のもも肉を入れ、しょうゆ(大さじ1)を両面にしっかりともみ込み、ぴったりとラップをかけて10分ほど置いておきます。
そのあいだに付け合せの野菜をカット。アスパラ(3本)は洗って、根本を1センチほど切り落とし、下から4~5センチの部分はピーラーなどで皮を剥き、お好みの長さに切り分けておきます。ミニトマト(3個)も同様に洗っておきます。
もも肉を10分漬け込んだら、魚焼きグリルにもも肉を皮目を上にしてのせて、アスパラも一緒に並べます。(※編集部員の自宅の魚焼きグリルは焦げ付きやすいため、市販の専用アルミホイルを下に敷いています!)
途中、様子を見ながら、両面焼きで10分ほど焼いて、こんがりと程よく焼けたらグリルから取り出します。(ちなみにアスパラは火が通るのが早いため、もも肉より先に取り出しました)
もも肉の粗熱が取れたら食べやすい大きさに切り、皿にアスパラとミニトマトも一緒に盛れば、完成!
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■もも肉の旨味溢れる! めちゃウマ…
程よい焦げ目が見るからに美味しそう…。
早速食べてみると、皮がパリッパリで香ばしく、めちゃくちゃ美味しい! 味付けはしょうゆのみなのでくどすぎず、もも肉の旨味が引き立ち、素材の味がより感じられます。
付け合わせのアスパラも、一緒に焼いたことで野菜の甘味がより際立っています。
また料理と一緒に飲む綾鷹は、香ばしさと程よい渋みが感じられ、相性抜群!
ちなみに今回、コウケンテツさんと女優の吉岡里帆さんが共演するCM撮影を…お笑いコンビ・なすなかにしのふたりがレポ。動画内では、おふたりが考案した旬のなすを使ったレシピも披露されているので、こちらもぜひチェックしてくださいね。
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