マツコが自宅でやっている“つけ麺”に反響 根付いている地域もあり注目集まる
食文化として根付いている地域もあり、放送後には多くの反響が。とにかく“麺”が食べたいマツコさんならでは。
中華麺は、ラーメンやつけ麺など様々な味わいかたができます。以前、タレントのマツコ・デラックスさんがお気に入りの中華麺の食べかたを紹介し、インターネット上で話題に。
■市販の中華麺を「めんつゆ」で
話題になったのは、今年8月29日放送の『マツコの知らない世界』（TBS系）での一幕。
「つけ麺の世界」の特集のなかで、マツコさんは「ラーメンって、基本はやっぱりスープじゃない？」と切り出すと、「あたし、市販の中華麺あるじゃん？ あれをめんつゆで食べるの。つけ麺スタイルで」と、お気に入りの食べかたを明かしました。
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■わさびを添えて、蕎麦を食べるように
マツコさんいわく、「お蕎麦を食べるみたいに、わさびを辛味にして中華麺を食べる」のがオススメだなのだとか。
編集部でも食べてみると、麺はつるっと、わさびの爽やかな辛さが絶妙で、何だか新鮮なおいしさ！ これまであまり向き合って来なかった、中華麺そのもののおいしさをしっかり感じることができます。
めんつゆも、夏場のそうめんで正直飽きていましたが、中華麺＋わさびの組み合わせが新鮮て、つるつる進みます。どうして今までやってこなかったんだ…！ メンマやチャーシューなどをのせてみても、おいしかったです。
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■「ざる中華」として根付いている地域も
じつは「中華麺＋めんつゆ」の組み合わせは、「ざる中華」として根付いている地域も。
番組放送後、視聴者からは「マツコ、それはざる中華っていうんよ！」「マツコさん、ざる中華が好きなのか」「ざる中華頼んだらまさにこれだった」「おいしいんだよーー！」と、馴染みのあるユーザーからの好意的な反応が続々。一方で「やってみよう」といった声も見受けられました。
厳しい残暑が続くなか、つるんとさっぱり食べられるので、一度味わってみては。
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■執筆者プロフィール
衣笠あい：神奈川県出身。ニュースサイト『Sirabee』編集部のサブデスクを経て、2022年7月よりfumumu副編集長に。不器用でズボラな自分の生活を支えてくれる、簡単でおいしいレシピや、便利グッズの情報にも常にアンテナを張っています。
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（文／fumumu編集部・衣笠 あい）この記事の画像（4枚）
