えなこ、想像を超えるコスプレへのこだわりにスタジオ驚愕 「痛くないの?」
人気コスプレイヤーのえなこさんが、コスプレする際のこだわりを明かし、その痛そうな内容にスタジオからは驚きの声が。
23日、『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、コスプレイヤーのえなこさんが登場。
コスプレでさまざまなキャラクターになりきるため「高校生の頃からやっていること」を明かし、スタジオを驚かせました。
■キャラクターに合わせるために…
今週は「心配しすぎる女」と「能天気な女」が集まってトーク。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也さんは、えなこさんに「コスプレの細かい所こだわって、このキャラをどういうキャラだっけって調べた上でそういう格好するの?」と話を振ります。
えなこさんは「もちろん調べもするんですけど、コスプレするキャラクターって、男だったり女だったり、幼かったり年上だったり、いろんなキャラクターがいる」と語り、「そのキャラクターに合わせるために、私まつ毛と眉毛を高校生の頃から全部抜いてて」と告白。
コスプレをする時は「つけまつ毛を付けてて、下(まつ毛)は描いたりします」と言い、普段はまつ毛も眉毛なしというえなこさんに、スタジオは驚愕。
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■すっぴんは「かわいい宇宙人」?
えなこさんによると「眉毛も、上げたり下げたりして顔の印象変えなきゃいけないので、もうほぼほぼ全剃り」なのだそう。上田さんが「まつ毛とか生えてきたらすぐ抜いちゃうの?」と聞くと、「ピンセットでプチッ」とえなこさん。これにはスタジオも「ひえー!」「痛そう!」「もったいない!」とざわづく事態に。
まつ毛を抜いて痛くないのか聞かれると、えなこさんは「最初は痛かったかもしれないんですけど、高校生からずっと抜いてたので、もう今感覚特にないですね」とのこと。
上田さんが目の周りを指しながら「つけまつ毛取ったりすると、この辺何にもない感じになっちゃうの?」と聞くと、「すっぴんはちょっと、かわいい宇宙人みたいな感じ」とえなこさん。すかさず上田さんから「よく自分でかわいいって枕詞付けられたな!」とツッコまれ、スタジオは笑いに包まれます。
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■「コスプレイヤーも大変やなぁ…」
ちなみに、えなこさんのコスプレ衣装は300~400着ほどあり、ウィッグも同じくらいの数を持っているそう。番組では、実際の衣装倉庫の写真も公開されます。
衣装やウィッグを入れたケースには、それぞれ番号と写真が貼られており、えなこさんによると「クラウドでネットで管理してて、番号と写真を一緒に載せて取り出す時に使ってます」とのこと。
放送終了後、ネット上では「コスプレイヤーも、大変やなぁ…」「えなこりん、まつ毛エピソードは本当にプロ根性だし、コスプレ衣装の数は今までの歴史だよね」「やっぱりほんとにえなこりんのコスすっげぇ…言葉でないわよ…」との声が上がっています。
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(文/fumumu編集部・大島 あひる)