アルコ&ピース酒井、共演者だった妻と「本番中に…」 交際時の思い出を語るも宇垣アナはドン引き

ジーユーのイベントに登場したアルコ&ピースのお二人。愛妻家で知られていますが、エピソードは真逆で…!?

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23日、東京・ジーユー銀座で開かれた「ジーユー2023FW “軽快ブーツ” スペシャルムービー発表会」に、タレントの重盛さと美さん、フリーアナウンサーの宇垣美里さんとともに、お笑いコンビのアルコ&ピース(平子祐希さん、酒井健太さん)が登場。

ブーツにまつわるトークを繰り広げました。



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■ラジオ番組で出会った奥様と…

アルコ&ピース 酒井健太

ともに愛妻家として知られるアルコ&ピースのお2人。酒井さんは、奥様とのなれそめを「静岡で一緒にラジオやってたんです、簡単に言ったら共演者に手を出したんですけど」と笑いつつ、「スタッフさんにも付き合ってるのを隠している時期がありまして。本番中にラジオやりながら机の下で足ツンツンしていたとき、奥さんがブーツ履いていたこともあって…」と話し、宇垣さんは思わず苦虫を噛み潰したような顔に…。

「いや、あの、素敵なような…。周りのスタッフだったらドギマギした気持ちだっただろうな…」と言葉を濁しますが、「一番楽しいじゃない、そういうの!」と重ねる酒井さんに思わず苦笑い。



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■平子「意外と…」

アルコ&ピース 平子祐希

一方、平子さんは「(奥様と)お付き合いする前、何人かで集まってる時期に、小上がりのある店に行ったんです。ロングブーツを履いてて…ああいうのって脱ぎづらいんですよね。後ろで順番待ってるとき、僕の肩を借りてもう一足脱ぐみたいな瞬間があって。『あら、意外とガッチリ』って言われたんですよ、その瞬間はまだ覚えてますね。高円寺の北口のお店でした」と、誰よりも胸キュンなエピソードが飛び出しました。



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■ずっと懐疑的な気持ち…?

素敵なエピソードを披露し、ブーツやジーユーの魅力をアピールし続けていたお2人ですが…。

イベントラストの挨拶で、「僕と酒井はこうした場にお呼ばれして、ずっと懐疑的な気持ちではいたんですけども…滞りなくこのイベントが終盤ということで、ここで初めて『水曜日のダウンタウン』(TBS系)じゃないんだなと。なんか起こるのか、ってずっと…」とポツリ。

ジーユーのイベントに僕たちが本当に呼ばれるのか!? と、ドッキリを疑っていたそう。

ドッキリ疑惑が晴れた平子さんは、「娘が小学校4年生、10歳でして。娘のファーストブーツはジーユーさんと決まりましたね。先週一緒にお出かけしたらイヤリングつけてたので、ブーツも時間の問題だな」と、改めてジーユーの関係者に向けてアピールしていました。


【たつきあつこ】

芸能事務所のマネージャー、メーカーPRを経験し、現在は『Sirabee』『fumumu』にて年間約200件の記者会見を取材。100均やプチプラをこよなく愛し、週3ペースで店舗を巡る100均研究家としても活動中。

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(取材・文/fumumu編集部・たつきあつこ

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