納豆は、醤油の代わりに「あるもの」かけると鬼うま 暑い日はコレだわ…
暑い日にはこの手があったか…! 番組内で紹介され、スタジオでもとくに関心を集めたアレンジ。
一年中様々な食材と組み合わせることができ、栄養価も高い「納豆」。今月16日放送の『ソレダメ!〜あなたの常識は非常識!?〜』(テレビ東京系)では、納豆で有名な茨城県民のおすすめのアレンジの数々が紹介され、話題になりました。
■暑いときは納豆に「青じそドレッシング」
同日の放送では、番組スタッフが茨城県民の方々に「おすすめの納豆の食べかた」についてインタビュー。
様々なアレンジや茨城県ならではの商品も登場したなか、とくにスタジオの関心を集めたのが、納豆に青じそドレッシングをかけるアレンジでした。気になったfumumu編集部も試してみることに。
・納豆:1パック
・みょうが:適量
・大葉:適量
・きゅうり:適量
・青じそドレッシング:適量
・豆板醤:お好みで
みょうが、大葉、きゅうりはそれぞれみじん切りにします。
関連記事:錦戸亮がやっている「納豆の食べ方」が最強… 醤油代わりに“あるもの”を入れる
■薬味+ドレッシング+豆板醤
器に納豆を1パック入れたら、そこへみじん切りにしたみょうが、大葉、きゅうりを加えます。
この時点ですでにおいしそう…!
そこへ醤油……ではなく、青じそドレッシングをかけていきます。
このまま食べても良さそうですが、このアレンジを紹介した女性は「ちょっとだけ豆板醤を入れて、これで食べるとすっごいおいしいです!」と話していました。
入れすぎると辛そうなので、ちょこっと加えてみることに。
関連記事:冨永愛は納豆に「あるもの」を入れて食べていた… 一般人でやる人はごく少数
■さっぱり爽やかで鬼うますぎた
全体をよく混ぜると、青じそドレッシングと薬味の爽やかなにおいがほのかに香り、食欲をそそられます。
食べてみると、納豆のまろやかな味わいに、薬味と青じそドレッシングの爽やかな味わいで、どんどん食が進みます。豆板醤のピリッとした辛さも良いアクセントに。
このアレンジなら、食欲が落ちているときでもさっぱりと食べることができ、栄養補給もできそうです。
関連記事:夏休み中のランチ救世主! 少ない材料ですぐ作れる麺&ごはんレシピ3連発
■毎日納豆を食べる人は約2割も
ちなみに、fumumu編集部が以前全国の20代~60代の男女1,365名を対象に「納豆を食べる頻度」について調査したところ、全体で16.0%の人が「毎日納豆を食べる」と回答。
毎日食べている人が約2割もいると考えると、改めて、健康のために多くの人が日々の食事に納豆を取り入れていることがわかります。
食欲が落ちる夏場もさっぱり食べられるこのアレンジ。ぜひ一度お試しあれ。
・合わせて読みたい→冨永愛は納豆に「あるもの」を入れて食べていた… 一般人でやる人はごく少数
(文/fumumu編集部・衣笠 あい)