15日放送の『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』（テレビ朝日系）にて、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏さんが千鳥の大悟さんを恐れていたという過去が明かされました。
■初めての出会いはBB弾
津田さんと大悟さんの出会いは、津田さんがbaseよしもとで活躍していた頃。津田さんは「その時大悟さんは、BB弾の鉄砲を持っていたんですよ。それを僕にバンバン撃ってきたのが初めての出会いです」と告白。
BB弾に驚いた津田さんは、大悟さんに「怖いからやめてください」と懇願。その時の津田さんのリアクションを大悟さんが気に入り、2人の仲が深まったのだといいます。
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■大悟が怖すぎてウソ寝
芸人らしいリアクションで大悟さんに気に入られたと語る津田さんですが、大悟さんの記憶とは大きく相違があるそう。大悟さんは「大楽屋で寝てる津田をBB弾で打ったんですけど、津田がわしのこと怖すぎて、撃ったのに起きなかった」と事の真相を告白。
BB弾で打ちまくられていた津田さんは、身体をビクッとさせながらもかたくなに目を閉じていたのだそう。大悟さんは爆笑しながら「そのまま寝てた」と回顧。
千鳥・ノブさんは「1番怖い人にやるやつや」とツッコみながらも、当時は劇場の雰囲気が穏やかではなく荒れていたといい、「当時はビー・バップみたいな風習がちょっと残っていた」と、懐かしそうに過去を語りました。
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■先輩に愛される津田の魅力とは
大悟さんは津田さんの魅力を「みんなの永遠の飽きないおもちゃ」と表現。「僕ら20何年まだ飽きてない、津田で遊ぶの。未だに1番飲んでるの津田かもしれない」と津田さん愛を語り、ノブさんも「津田は相当先輩たらし」と絶賛しました。
視聴者からは「恐すぎてウソ寝ってかわいい。想像すると笑える」「大悟さんと津田さんの飲み会に参加させてほしい」と感想が寄せられ、津田さんと大悟さんの珍エピソードが話題を呼んでいます。
『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』はTverで8月23日まで視聴可能
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（文／fumumu編集部・福井原さとみ）