気分の波が激しい人がいると、周囲はどう付き合っていいのか悩んでしまうこともあるでしょう。
さらには、自分自身が「気分の波が激しい」と思っている人も多いようです。
■約半数、気分の波が激しいほうだ
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,000名を対象に、自分は気分の波が激しいほうだと思うか、調査を実施しました。
その結果、「激しいほうだと思う」と答えた人は、全体で50.2%。
fumumu取材班は女性たちに、「自分は気分の波が激しい」と思った出来事について話を聞きました。
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①彼氏を振り回して
「家ではかなりわがままなところがあるのですが、ずっと外ではうまく猫を被っていました。もちろん初めてできた彼氏の前でも、最初はおしとやかにしていたんです。
しかしだんだんと慣れてくると、彼氏の前でもわがままになってきました。さっきまで機嫌がいいと思ったら、ちょっとしたことでイライラしては当たるなどしてしまって…。
そこまで気分屋な私を受け入れてくれる彼氏には、本当に感謝しています」(20代・女性)
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②お土産をもらっただけで
「仕事でミスをしてしまい、すっかりと落ち込んでいました。その日は1日、落ち込んだテンションのままだと思っていたのですが…。そんなときに、出張から帰ってきた先輩が、お土産をくれたんです。
しかも元気がなさそうだったのを気にしてくれたようで、先輩は特別に2個もお土産をくれたのがうれしくて…。そこから一気に、テンションが上がってきたんです。
あれほど落ち込んでいたのが、嘘のようでした」(20代・女性)
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③朝はテンションが低いのに…
「朝に出勤したときには、あまりテンションが上がらないんです。周囲に不機嫌なところは見せていないつもりではいますが、静かなので話しかけにくいと思われているかもしれません。
しかし昼休みを過ぎた頃から、だんだんとテンションは上がってきます。これまで静かだった私が話しかけてくるので、びっくりする人もいるでしょうね。
きっと後輩などからは、『話しかけるなら午後から』とか言われていそうです」(20代・女性)
周囲の人に当たらないように、注意したいものですね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)