岡村隆史、マネージャーの送別会を開くも“悲しい展開” 「嫌われてんねんなって」
以前から慕っている元マネージャーの送別会を開いた岡村さんですが…。
3日放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、パーソナリティを務めるお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史さんが、主催の送別会で起きた出来事を報告。
マネージャーへの本音を語り、相方の矢部浩之さんが諭す一幕がありました。
■元マネージャーの送別会を主催
先日開催した、鍛冶(かじ)元マネージャーの送別会について切り出した岡村さん。
鍛冶さんを送る回は過去に何度か行なっているそうですが、新たに卒業する星野マネージャーの送別会も踏まえ、改めて開催に至ったといいます。
ヘアメイクやスタイリストなど、周囲のスタッフが風邪を引くハプニングがありつつも、当日はなんとか皆コンディションも整い、無事開催。
岡村さんも沖縄ロケで体調を崩しつつ主催者だから、と点滴を打ち参加したといいます。
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■「体調もあんまりよくない、そんなに誰も喋らへん」
当日に集合したのは、ヘアメイク、スタイリスト、星野マネージャー、そして岡村さん。また当日参加予定だったほか二名は欠席、肝心の鍛冶さんは「遅れて来ます」。
岡村さんいわく、以前から鍛冶さんは多忙ゆえ、こういう場で遅刻が定番のタイプだったそうで、本人不在のまま送別会は開始。
しかし、揃ったメンバーは病み上がりゆえ「体調もあんまりよくない、そんなに誰も喋らへん」となかなかの気まずい展開に。
また場所が外だったゆえ、暑さ対策でかけられるミストで「暑いか寒いかよくわからん」というカオスな状況だったといいます。
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■本人不在でお開き「よっぽど嫌われてんねんなって」
「乾杯したものの、みんな病み上がりやし、お酒も進まない」と振り返る岡村さん。
鍛冶さん到着まで軽食でしのいでいたそうですが、その後、連絡を取っていた本人からの返信も途絶え、気付けば「2時間半」が経過。「帰ろっかって」とそのまま本人不在のままお開きになったといいます。
「主役が来なかった」「よっぽど嫌われてんねんなって」と嘆く岡村さん。その翌日、鍛冶さんから謝罪の連絡はきちんと来たそうですが「悲しさ」がこみあげてきたそう。
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■矢部「重いのかも」、反省する岡村は…
一方の矢部さんは、結果的に星野マネージャーの送別はできたのでは、と話し「鍛冶さんってよう断れへんねん」と断ることが苦手な性分だとフォロー。
また「お別れ会」と題するのが「重いのかも」と見解を示し、いくら鍛冶さんを慕っている岡村さんとはいえ、何度も送別会をする必要はないのでは、と話します。
また自身の立場と置き換え、目上の人に誘われた場合、仮病で欠席もありえる、と理解を示す一幕も。
反省する岡村さんは、リスナーに向けて「こんなやつは仮病だ」をテーマに、一般の人が「誰に誘われたら欠席をしたくなるか」についてメールを募集しました。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)