前澤友作、新卒の面接で採用・不採用を判断していた“瞬間” 「こいつダメって…」
前澤さんが経営者時代の「面接」や「仕事ができる人」論を展開。
7月31日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に、ZOZO創業者で実業家の前澤友作さんが出演。
占い師・シウマさんによる占い鑑定を受け、ZOZO時代のエピソードを振り返りました。
■「新卒の面接とか。一瞬でわかりますね」
数字で本質や人生を占うシウマさんは「(前澤さんの)名前の画数のなかに“11”っていう数字がある。これは先を読む力」「瞬時に『このひとは仕事ができる、できない』っていうのを見分ける力」が本人に備わっていると話します。
これに前澤さんは「会社の経営者時代が長いので、面接ってあるじゃないですか」「例えば新卒の面接とか。一瞬でわかりますね」と的中しているようで、当時の面接を回顧。
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■“部屋に入ってきた瞬間”で判断
前澤さんいわく、面接では「“部屋に入ってきた瞬間”に『こいつ採用、こいつダメ』って…瞬時にわかっちゃう」と入室の時点で判断していたと話し、VTRを見ていた出演者からは驚きの声が。
またシウマさんは「生年月日で基本“おもてなし上手”っていうのが出てる」と続け「誰かのために、とか、色々とおもてなしとかサプライズが好き」とコメント。
前澤さんは「はい、好きですね」と当たっているようで、また「人を驚かすことができる人って、仕事ができる」と見解を示します。
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■自分を見失った「ZOZO上場時期」
その意図として「仕事でも人がびっくりするようなことが言えるし、プレゼンができるんで」と説明する前澤さん。
「結果的にZOZOって会社も、『お客さんを驚かそう』とか『ブランドさんを驚かそう』みたいなことばっかりやってきますね」とその考えが今までの経営人生につながっているよう。
シウマさんは「それが“生きがい”みたいになってますね?」と確認し「忘れていた時期がある」「自分を見失う」と同社が上場したことで、前澤さんの苦悩の時期でもあった「32~33歳」を的中させました。
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■占い師の“指摘”に思わず苦笑い
「前澤さんのなかで“自由”を奪ったらだめ」と強調するシウマさんに、前澤さんは「常に自由でいることが大事?」と質問。
シウマさんは「基本それですよね」と断言し、本人が「自由にできていない」場合に気づくまで「3年の周期」がかかると話します。
「(やりたいことが)3~4年で周期が変わりやすい」「周りの人は大変だと思います」と言われ、事前に「破壊の星」と指摘されたこともあり、苦笑いする前澤さんでした。
『突然ですが占ってもいいですか?』は8月7日までTVerで視聴可能
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)