「レンタル彼女」で月収数百万 “恋人同士がするようなことは全てOK”で本命彼氏も理解

アメリカの売れっ子「レンタル彼女」が自身の目標を発表。プライベートや恋人の存在も。

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アメリカで「レンタル彼女」に従事しているジェーン・マディソン(Jenna Madison)さんが「35歳で引退することを目指しています」と宣言し、ネット上で話題になっています。

彼女の月収、恋人との約束、そして「完璧なレンタル彼女」でいるためにしている努力やルーティンなどが米メディア「デイリーメール」などに取り上げられました。



■「レンタル彼女」として寄り添い、愛し合う

「デイリーメール」をはじめとする複数メディアの報道によると、ジェーンさんの労働時間は毎日平均7時間。仕事内容は相手とのトークをはじめ、基本的に恋人同士がするようなことは全てOK、時間内であれば「とっても素晴らしい彼女でいること」を惜しまないのだそう。ジェーンさんは「必要とされるのならば、私はいつも彼らのところに駆け付けるし、傍にいようと思ってる」と話しています。

もちろん、プロポーションの維持にも抜かりは有りません。彼女は「自分の身体は男性にとって常に理想的でなければならない」というモットーから、日々トレーニングを重ね抜群のスタイルを維持しているとのこと。



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■35歳で引退が目標

「基本的に恋人同士がするようなことは全てOK」というルールからもわかるように、ジェーンさんはレンタルされている時間内であれば「夜の営み」もサービスとして提供すると公言しています。

ジェーンさんは「私はお客さんとのセックスが苦痛だとは思わない。彼らは私を満足させようとしてくれているし、決して一方的な関係ではないのです」「この仕事を通して『人の心を癒して助ける』という目標もできました」と、現状にとても満足している様です。

なお、気になる彼女の最高月収は4万ドル(約560万円)。「35歳までには引退する」という計画のもと、既に家も購入済みなのだとか。



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■本命の彼氏は…

そんなジェーンさんは現在付き合って6年目になる「本命」のボーイフレンドがいると告白。彼はジェーンさんに「他の男とのセックスを映像記録に残さないこと」を条件に「レンタル彼女」という職業を受け入れていることが明かされました。

とはいえ嫉妬心が全くないという訳ではなさそうで、時折仕事の内容で喧嘩をしてしまうこともあるのだそう。ジェーンさんは「嫉妬が原因の言い合いは正直とても疲れる」としながらも「恋人を軽んじるようなことはなるべくしたくないので、彼の思いには誠心誠意応えるようにしています」と、あくまでも一番大切なのは本命の彼であることをほのめかしていました。

プライベートの時間は「自然の中に身をおいたり、筋トレをすることが好き」と語ったジェーンさん。彼女の目標に対し、ネットからは「ポジティブな考え方!」「がんばって欲しいな」といった応援の声があがっています。

※あくまでもアメリカの「レンタル彼女」であるため、日本のサービスとは異なる部分があります。

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(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子

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