速水もこみち、オリーブオイルを“高すぎる位置”からかけていた理由を明かす 「スタッフが…」
『MOCO'Sキッチン』出演時、速水もこみちさんがオリーブオイルを高い位置から投入していた理由とは…。
29日、お笑いコンビ・麒麟の川島明さんがパーソナリティを務める『SUBARU Wonderful Journey 〜土曜日のエウレカ〜』(TOKYO FM・JFN系)に、俳優・速水もこみちさんが出演。”オリーブオイル”の裏話を明かしました。
■『MOCO’Sキッチン』、「2000レシピぐらいやりたかった」
2011年から2019年まで、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)内コーナー「MOCO’Sキッチン」で、手料理を披露していた速水さん。番組内で紹介したレシピの数は1800を超えていますが、それに関して自身は「2000レシピぐらいやりたかった」との思いがあるほど、料理に対する思い入れは強いようです。
そんな速水さんのレシピといえば「分量表示がされていない」という点も、当時から注目されていました。この理由について「僕が分量を計算してやるのがちょっと…」とのこだわりがあったことを明かします。
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■小学校低学年でカルボナーラをレポート
速水さんは、小学校低学年の自由研究でカルボナーラのレシピをレポートにしたこともあり、子供時代から料理をすることが身近な環境にあったのだそう。そのため「子供の頃から色んな料理番組を見てた」そうで、そこで紹介されていたレシピの分量通りに作ったところで「思っていたのと違った」と感じたことが、度々あったのだとか。
その日の食材の状態や体調、さらには食べる人の好みによって分量にも違いはあると考えている速水さんは、「料理は生ものなので、そのときそのときのライブ感」を大事にしたいとの思いもあり、レシピには分量を表記していなかった理由を明かしました。
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■”天空オリーブオイル”は高身長が原因!?
さらに速水さんといえば、”天空オリーブオイル”と言われるほど、高い位置から注がれるオリーブオイルのパフォーマンスも話題に。
速水さんは料理の撮影中、熱中しすぎると目線が調理しているキッチン台の方に向いてしまい、カメラに顔が映らない状態になってしまうのだとか。それを防ぐために、最初はあえて高めの位置からオリーブオイルを注いでいたそう。
また「途中からは、これはスタッフが悪い」と笑い混じりに切り出した速水さんは、オリーブオイルをふりかける際に、わざと真下からのカメラワークにするなど、速水さんがより高い位置からオリーブオイルを投入しているかのように見せる演出もあったことを暴露。「それやりすぎだよ」と笑いながら抗議したこともあったことを振り返りました。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)