時間通りだけではダメ？　約8割が思っている「待ち合わせ」に関する常識とは

「会社の同僚と、休日に遊びに行くことになったんです。その同僚とは隣の席だったので、約束はすべて口頭でのやり取りで決めていました。そのせいで、当日は大変なことになってしまったんです。

お互いに思っていた待ち合わせ時間が違ったために、私が同僚を待たせることになってしまいました。文字のやり取りをまったくしていないので、結局はどちらが正しいのかわかりません。

仕事と同じで、後にも残る方法でやり取りをするべきだったと反省しましたね」（20代・女性）

「友達と遊びに行くのに、待ち合わせ場所で待っていたんです。しかし友達がまったく来ないので、連絡をしてみました。すると私のほうが、待ち合わせ場所を間違えていて…。

最初は私が待っていた場所で話が進んでいたのですが、途中から変更になったのを忘れていました。すぐに連絡がついたので、大きなトラブルにはなりませんでしたが…。

仕事とかなら、大失敗だったでしょうね」（20代・女性）

「高校時代の友達と久しぶりに会うために、私は待ち合わせ場所にいました。しかしどんなに待っても友達が来ないので、『おかしいな』と思って友達との過去のやり取りを見てみたんです。

すると約束した日は、なんと翌日でした。私がカレンダーに入力するときに、間違ってしまっていたようで…。私はそのまま家に帰って、翌日にまた同じ場所に行きました。

恥ずかしいので、友達には日にちを間違っていたことを黙っていたんです」（20代・女性）