アンミカ、“キョンキョン”目指して人生初ショートにした結果… まさかの「あだ名」
『トークィーンズ』でアンミカさんが、「恥ずかしい初恋の失敗」について赤裸々に語りました。
27日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)に、モデルのアンミカさんが出演。
初恋の男性のために人生で初めてショートカットにした結果 、まさかの“あだ名”をつけられてしまったことを明かしました。
■ 木戸大聖をゲストに「初恋トークSP」を放送
同放送では、昨年配信され一大ブームを巻き起こしたドラマ『First Love~初恋~』(Netflix)で、俳優・佐藤健さんの青年期を演じ、世の女性のハートを鷲掴みにした俳優・木戸大聖さんをゲストに迎え、「初恋トークSP」を実施。
普段は肉食女子なイメージのトークィーンズも、まだ初々しかった“エモい”ファーストラブの思い出を振り返り、様々な経験を重ねた現在の恋愛観まで、赤裸々に語り尽くします。
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■好きな男子のために頑張ったのに…
話題が「恥ずかしい初恋の失敗」に移ると、アンミカさんは学生時代に人生で初めてショートカットにしたときのことを回顧。
初恋だったという囲碁部の男子が、元アイドルの小泉今日子さんのファンでショートカットが好きだったため、いつもロングヘアで編み込みをしていたアンミカさんは、彼のために思い切って人生初のショートヘアにしたそう。
そして、くるくるドライヤーを使って、顔周りのレイヤーを外巻きにカールさせた“キョンキョン風ヘアー”に頑張ってセットしたのだとか。
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■「キョンキョン」のはずが「リー」に
「キョンキョンみたいでしょ!」とあだ名を付けてもらいたく、ルンルンで学校に向かったアンミカさんでしたが、かなりの直毛だったため、学校に着いた頃にはせっかくセットした髪の毛がペッタンコに…。
結局「キョンキョン」というあだ名は付けてもらえず、好きな人や周りに「どうしたの? ブルー・スリーみたいな髪型して」と言われてしまい、結果的にあだ名が「リー」になってしまったそう。
アンミカさんは当時を振り返り「“リー”にはなれた!」とあっけらかんと笑い飛ばしました。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)