女子が、トイレ個室まで“連れション”する理由… すみれの告白にスタジオ驚き
塀に囲われるあの空間が苦手だと感じる人もいるよう。スタジオでは様々な事情が明かされました。
12日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、モデルでタレントのすみれさんが出演。
寂しがり屋なあまり、出先でトイレに入ったときにやってしまうことを明かし、スタジオがどよめく一幕がありました。
■極度の寂しがり屋なため…
番組では、寂しがり屋なエピソードに関する街頭インタビューの模様を放送。
そのなかで、番組の取材に応じたある女性は、極度の寂しがり屋なため、お店のトイレに行くときも個室内まで誰かを連れ込む友人がいると吐露。
学生時代、女子の仲良しグループが一緒にトイレに行く光景は珍しくありませんでしたが、大人になっても…? とスタジオでは驚く声が。
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■すみれも告白
この問題にすみれさんは、「私もけっこうトイレに連れションとか行きますし、別の個室でも話しかけちゃいます」と告白。この女性の友人の心理に共感するところがあったそう。
番組司会の上田晋也さんから「隣に!? だって恥ずかしくない? 他の人もいる可能性あるわけでしょ?」と尋ねられると、すみれさんいわく「(他の人が)いてもとりあえず寂しいし、(会話をしていると)おしっこの音が防げる」というメリットもあるのだとか。
これには「音姫代わりに!?」と上田さんから鋭いツッコミが飛び、スタジオは爆笑に包まれました。
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■吉田沙保里、丸山桂里奈も…
この話題については、元女子レスリング選手の吉田沙保里さんも「(個室の)中まではアレですけど、一緒に行ったほうが楽しいですし、寂しくないし、怖くない」と話し、“霊長類最強”の異名を持つレジェンドの意外な一面に驚く声が。
また、元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈さんは「トイレって箱の中に入るので、流したときに吸い込まれるみたいな感覚が…。魂が取られるみたいな感覚」に陥ってしまうそうで、「そういうので、一人では行きたくない」とも話していました。
1人の空間で落ち着くイメージがありますが、塀に囲われるあの空間を苦手に感じている人も、少なくないのかもしれません。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)