光浦靖子、留学先のカナダで“あること”をデビュー 「日本では絶対できない」

現在、カナダのバンクーバーに留学中の光浦靖子さん。異国の地でマッチングアプリデビューをしたそうです。

光浦靖子

17日、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子さんがパーソナリティを務める『大久保佳代子とらぶぶらLOVE』(TBS podcast)に、相方の光浦靖子さんが登場。カナダでの生活について語りました。



■現在はバンクーバーのコミュニティ・カレッジに在学

2021年7月より芸能活動を休止し、語学留学のためカナダ・バンクーバーで生活している光浦さん。今回は一時帰国のタイミングでの、ゲスト出演となりました。

現在光浦さんは、バンクーバーにあるコミュニティ・カレッジに通っているようですが、クッキングが主な授業となっており、朝の7時から登校しているそう。

早朝から作業をして10時に30分の休憩をして以降は、仕上げに取り掛かり昼食時は校内のカフェテリアにて、一般のお客さんへ料理を提供し、後片付けもすべて終えてからその日の授業が終わるのだそう。7時間~8時間立ちっぱなしという状況は「50歳を過ぎた体には堪える」と吐露します。



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■海外に来て「全然変わった」

帰宅してからも宿題に追われていることを明かすと、大久保さんは「50過ぎて新たなことを覚えようとしてるのがすごい。脳も衰えてくるでしょ?」と質問。

これに光浦さんは「1週間で新しい単語1つぐらいしか覚えられない」と明かしならがも、わからないことだらけの状況だからこそ「毎日夢中で毎日大変」と、充実した日々が送れているといいます。

日本にいたころは、他人に頼ったり聞いたりということが苦手でできなかったという光浦さんですが、「今は人に甘える。全然変わった」と、心境の変化もあったようです。



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■日本人のいないマッチングアプリを利用

また大久保さんから「恋、どうですか? 向こうで…」と恋愛について聞かれた光浦さんは、「カナダでマッチングアプリやりました。日本では絶対できない」と、マッチングアプリデビューを告白。

「偽名とかニックネームでいけるやつ」「日本人は私が見る限りやってなかった」との条件に合ったものを選んだそうで、さらに年齡を40歳以上に制限。光浦さんいわく、バンクーバーに在住している日本人は大体が若い留学生で、40歳以上になるとその地に住んで、すでに結婚しているパターンが多いため、日本人とマッチングする確率はほとんどないようです。

実際に、アプリを通して何人かとやり取りをしたあと、ひとりの外国人男性と会ったそうですが「結局恋仲とかにはならなくて、お友達」「普通にお茶したり、英語のレッスンでおしゃべりしてくれる人」と、現在もその男性とは親しい友人として交流していることを明かしました。



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■お相手の男性への不満とは…

光浦さんの話を聞いて、「めっちゃいいじゃん。それで英語も覚えられるの」と羨ましそうにする大久保さんですが、光浦さんは「でも…彼が声小さいもんで、『はぁ?』って」「英語だからボリューム1.5倍ぐらいないと聞こえない。ボソボソとか喋るから…」と、密かな不満も吐露。

とはいえ、バンクーバーで語学や料理の勉強、さらにはマッチングアプリを利用しながら外国人男性と交流するなど、日本にいた頃とはまったく違う生活を楽しんでいる様子の光浦さん。「みんなにオススメしてる。一回0点になりなさい」と、大久保さんにも海外留学を勧めました。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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