くまの限界食堂「きゅうりのやばい漬け」がさっぱり旨い この食感たまらん…
人気料理系YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』の「きゅうりのやばい漬け」を作ってみました! この味わい、夏にぴったり…。
登録者数106万人(2023年6月時点)を誇る料理系YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』の「やばいシリーズ」は、野菜を切って漬けるだけで大量に食べられてしまうと大人気!
編集部では、そのなかから230万回以上再生された「きゅうりのやばい漬け」を作ってみました。
■食感爽やかな「きゅうりのやばい漬け」
副菜にも、つまみにも、おもてなしにもぴったりという「きゅうりのやばい漬け」。
材料はこちらです!
・きゅうり:3本
・塩昆布:2つかみ(結構入れて大丈夫とのこと)
・砂糖:大さじ1
・米酢(普通の酢でもok):大さじ1
・お水:100ml
・塩 :適量
・鷹の爪(1本でも刻みでも):お好みで
しょうが好きのかたは、1スライス刻んで入れても良いそうです。
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■「きゅうりのやばい漬け」の作りかた
きゅうり(3本)の上下を落とします。
初めにピーラーで上下を剥いて安定させ、そのまま剥き進めます。途中で逆向きにするとやりやすいです。ピーラーでは薄すぎる場合は、スライサーを使っても良いかもしれません!
スライスしたきゅうりをバラして塩(適量)を振り、15分ほど放置します。折れやすいので扱いに注意です。
塩昆布(2つかみ)、砂糖(大さじ1)、米酢(大さじ1)、お水(100ml)、鷹の爪(お好み)を混ぜておきます。
塩を振ったきゅうりを水で洗い、キッチンペーパーでやさしく水気を取ります。仕上がりが水っぽくならないようにしっかり水気を切りましょう。
大きさや厚さを見ながら、基本は2枚ずつ巻いていきます。皮や半端はなかに、細いほうから太い方へと巻いていくとまとまりやすいです。
容器にきっちりと詰め、作ったタレを入れて落としラップをしたら冷蔵庫で冷やします。浅漬けは30分からいけるそうですが、待てるかたは一晩置くと馴染むので一晩待つのがおすすめとのこと。
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■食感がたまらん!
一晩置いたものをいただいてみると、何層にも重なったきゅうりのシャキシャキシャキッとした食感がたまりません! スライスした1枚1枚に旨みがぎゅっと染み込んでいてめちゃくちゃおいしい…。
甘酸っぱさのなかに唐辛子の絡みが程よく感じられてさっぱりといただけます。これは大量に食べられるのも納得。
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■夏にぴったりなきゅうりアレンジ
「わざわざ巻くのなんてムリ!」と思った人は、スライスしたきゅうりをタレに漬け込むだけでも良さそうと思いました。実際、編集部でも容器に入らない分はそのまま漬け込みましたが、いつもとは違う食感になってとてもおいしかったです!
いつもとは違った“漬け”を作ってみたいかたは、ぜひ1度お試しあれ!
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