博多大吉、らっきょうを簡単に剥く裏技に感嘆 「ペロッと…」「剥けた剥けた」
料理研究家・ほりえさわこさんさんが紹介した「らっきょう漬けレシピ」に、博多華丸・大吉の2人も挑戦。
9日、朝の情報番組『あさイチ』(NHK)では、「堀江家伝統の味 らっきょう漬け」の作りかたを紹介。
手軽で美味しくて失敗なしのレシピに、スタジオで司会の博多華丸・大吉の2人も挑戦し、役立つライフハックが話題に。
■らっきょうは芽が出るのが早い?
料理研究家のほりえさわこさんさんが紹介する「堀江家伝統のらっきょう漬け」を試食した博多華丸さんは、「シャッキシャキ感が残って美味しい」と感想を漏らし、自身も3年前かららっきょうを漬けていると告白。
博多大吉さんも「美味しい。シャッキシャキ」と絶賛し、エプロンを着用しらっきょうづくりに意欲を見せていました。
ほりえさんいわく、らっきょうは非常に生命力が強いので芽が出るのが早く、「今日漬けるぞ」という日に新鮮なものを買い、すぐ作業するのがおすすめだそう。
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■初心者向けの「らっきょうの剥き方」が簡単
全体を通して、ほりえさん直伝のらっきょうレシピはシンプルで取り入れやすいテク満載でしたが、とりわけ大吉さんが驚いたのは「らっきょうの剥きかた」。
らっきょうを洗って株を分けた後、上から約5mmに包丁を入れ、りんご剥きのように薄皮を剥き、逆の「ひげ根側」にも包丁を入れて薄皮を剥くのが一般的な方法。
しかしりんご剥きが苦手な人は、まな板の上で上記と同じ2ヵ所に少し切り込みを入れ、手でペロッと剥く方法もあり、ほりえさんも初心者向けとして推奨しています。
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■大吉も「わー剥けた!」と感激
この段階では全体を剥く訳ではなく、一部を剥いただけの状態で、大吉さんも「ちょっと剥くだけでいいんですか?」と聞いていましたが、ほりえさん曰く「ちょっとでいい」とのこと。
その後、水を入れたボールの中でらっきょうをこすり洗をすると、面白いほど簡単に全体の表皮が剥けていきます。
ほりえさんも「ここでごしごし洗うと、さっき線を入れたところがペロッと剥ける予定です」と解説し、大吉さんは「わー剥けた剥けた! なるほど…」と楽しげに水の中で皮を剥がしていました。
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■華丸は「夏を感じますね」
気になる「どこまで剥くのか問題」としては、「表面がツルッとすればOK」とのこと。3年間この季節にらっきょうを漬けているという華丸さんは、「夏を感じますね。たった3年ですけどはい、薄皮が剥ける瞬間がらっきょう漬けている感」と季節感を満喫していました。
今回の「堀江家伝統の味 らっきょう漬け」の詳しい内容は、『あさイチ』の公式サイトからも確認することができます。
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(文/fumumu編集部・星子)