錦鯉長谷川、20代の頃に住んでいたアパートであわや大惨事 「天井焦げて…」

錦鯉・長谷川雅紀さんが20代前半の頃、一人暮らしをしていたアパートで揚げ物に挑戦も火柱があがる大惨事に。

錦鯉・長谷川雅紀

5日配信の『錦鯉の人生五十年』(GERA放送局)にて、お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀さんが、かつて住んでいたアパートでボヤ騒ぎを起こしたことを明かしました。



■北海道で一人暮らしをしていたアパート

先日、中学校時代の友人から「おまえが昔住んでたとこ」とのメッセージとともに、アパートの一室の写真が送られてきたと話す長谷川さん。

その部屋は、長谷川さんが北海道に住んでいた頃に勤務していた、工場の寮だったそう。

住んでいたのは1年間ほどだったそうですが、長谷川さんはその部屋で人生初めての揚げ物に挑戦し、大惨事を招いてしまったようで…。



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■揚げ物に挑戦も…油に火が

そのアパートに住んでいたある日、無性にハッシュドポテトが食べたくなった長谷川さんは、スーパーで揚げる前のハッシュドポテトを購入。鍋に油を入れて火を点けたところ「その油に火がついた」といいます。

「なんで火がついたのか」「どうしたらいいのかわからない」なか、とりあえずコンロの火を止めたものの、油からは火柱が上がり、火が天井に到達するほどの勢い。

長谷川さんは濡らしたタオルで火柱を叩くも効果はなく、別の鍋に水を入れ、それを油のなかに一気に流し込んだといいます。

相方・渡辺隆さんは「水いれたの!?」と驚きつつも、長谷川さんいわく「そしたらバフォンって爆発して、消えたの」と、なんとか消化できたと話しました。



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■油に水を入れた理由「知らなかった」

「水入れるとか1番やっちゃいけない」と渡辺さんが呆れるも、長谷川さんは「わからなかった。知らなかった。まだ20代前半だった」と回顧。

「部屋全部ばふぉんってなって、部屋中油の煙で、天井焦げて、コンロ前の電球の紐も燃えちゃって…」と部屋は悲惨な状況になったそうですが、長谷川さんは「なんとか大丈夫」と振り返り、渡辺さんはすかさず「大丈夫じゃないよ」とツッコミ。

確証はないものの、長谷川さんは鍋に油をなみなみに注いでいたことや、温度が分からずコンロに火を点けた状態で長時間置いていた…など、油に火がついた原因にいくつか思い当たる節はあるよう。



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■相方からは「バカの実験」

ちなみにそのアパートでは「退去するときすごい金取られた」と長谷川さん。「そっからもう俺怖くて、油使ってない」と、今でも揚げ物はトラウマになっているそう。

渡辺さんは「バカの実験だもん。やってたこと」と厳しいツッコミを入れ、その場の笑いを誘いました。

このエピソードにリスナーからは「まさのりさんの揚げ物はこわいな」「水と油を混ぜて大爆発は超危険なので無事で良かった」「ハッシュドポテト火柱爆発事件。シンプルに危険」などの声があがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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