気持ちが爆発して? 約7割が「自宅でイライラ」したときに取った行動とは
イライラした気持ちになったときには、どのような行動を取るのが正解なのでしょうか?
自宅にいるときには、なにかと考え込んでしまう人も多いでしょう。
イライラした末に、つい大声で叫んでしまった経験がある人もいるようです。
■約7割、自宅でイライラしたときに叫び
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,000名を対象に、自宅でイライラしたときに叫んでしまった経験はあるか、調査を実施しました。
その結果、「叫んでしまった経験がある」と答えた人は、全体で67.8%。
fumumu取材班は女性たちに、自宅でイライラしたときに取る行動について話を聞きました。
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①筋トレなどして体を動かす
「仕事であった嫌なことを、家に帰ってからも引きずることがあるんです。だんだんとイライラとしてきてしまって、以前は物に当たることもありました。しかし物に当たるのは、あまりいい行為ではありません。
できることならもっと健康的にストレスを発散しようと思い、嫌なことを思い出したときには腹筋などで体を動かすようにしました。
体を動かすことにより気持ちが前向きになるので、ストレス発散にはおすすめな方法ですよ」(20代・女性)
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②好きなものを食べる
「なにもしないで家にいると、つい嫌なことを思い出してしまうんです。そんなときには、私が好きなチョコレートやアイスなどの甘いものを食べるようにしています。
好きなものを食べて、気持ちを落ち着かせるんです。いつでも気分転換ができるように、私の家の冷蔵庫にはお菓子のストックがたくさん入っています。イライラするたび、買いに行くのは面倒なので…。
ただイライラする日が続くと、太らないか心配になってきますね」(20代・女性)
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③ひたすら寝る
「気持ちが落ち着かない日はなにをやってもダメなので、早めに寝るようにしています。イライラしているとなかなか寝付けないときもありますが、横になってなにも考えないようにするんです。
ありがたいことに、私は一晩寝ると嫌なことを忘れてしまうタイプなので…。そのために、イライラしたときに寝るのは正解だと自分でも思っています」(20代・女性)
できることなら、ポジティブなことで気分転換をしたいものですね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)