二宮和也、“目が悪くなるからゲームしちゃダメ”への「反論」が物議 名物Dも絶句…
ゲーム好きを公言する二宮和也さん。視力が悪くなる説にトンデモ屁理屈で反論した子供時代を明かしました。
28日、嵐の二宮和也さんがパーソナリティを務める『BAY STORM』(bayfm)にて、子供時代に親を黙らせた屁理屈を暴露。同番組の名物ディレクターも呆れる展開となりました。
■視力が良いのは「勘の良さ」?
ゲーム好きで知られる二宮さんですが、視力に関しては全く問題はないのだそう。
その理由は、二宮さんいわく「勘がいい」ことも関係しており、視力検査で自身の勘を頼りに答えたものが正解した……というパターンも多いのだとか。
「落ちたことない。視力」と得意気に話す二宮さんに、番組ディレクターから、「それ、インチキじゃないですか…」と呆れ声が上がります。
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■「ゲームやTVが原因で視力低下」に疑問
また二宮さんは、ゲームやテレビが原因で視力が悪くなるという理論に疑問があるそう。
その理由として「字とか、書き続けて覚えていく。言葉もそうじゃない。他国の言葉を喋る人も『最近使ってないから忘れちゃったよ』とか。踊りとか歌もやり続けたほうが上手くなる。なのに目だけずっと使い続けて悪くなるなんて理屈は、俺には通用しない」と二宮さん。
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■“ゲームしちゃダメ”に対する「反論」
そんな二宮さんは子供の頃、「ゲームしちゃダメ。目が悪くなるから」と注意する親に対して、「目だって使い続けたら良くなるでしょ」「なにを根拠に『目が悪くなるからゲームをしゃダメ』って言ってんの? こっちはなんなら目を鍛えてる状況」と反論していたそう。
「目を使い続けて目が悪くなるって言うんだったら、私はもう文字を書きません。使わないことがケアになっていくなら、私はもう勉強しません。すればするほど悪くなっていくんでしょ?」と、子供時代の親とのやり取りを明かした二宮さんに、番組ディレクターからは思わず「最悪な子供。この屁理屈ヤロウ」との本音も飛び出しました。
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■「育てるの大変だったと思う」
自身の子供時代を回顧した二宮さんは、「本当育てるの大変だったと思う」と、今となっては感じているのだとか。
とはいえ、実際に二宮さんの両親と姉は視力が悪いそうで、家族のなかで視力が良いのは二宮さんのみ。「俺だけ鍛えられてるってこと」と、ゲームで目を使い続けた効果ではないかと主張します。
実際に、当時の二宮さんの反論に対して「おふくろはそれ以降、俺のゲームを止めることはなかった」のだそう。そのため二宮さんは今でも「言ってたことが正しかった」と、自身の屁理屈は正しいと思っているようで、リスナーへ向けて「目は大事。鍛えて頑張ろう。みんなで画面いっぱい見よう!」ともコメントしていました。
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