『教場0』瀧本美織の“怪演”が話題 「狂気を感じた」「さすがとしか言えない」
『教場0』第7話が放送。瀧本美織さんの“怪演”に反響が続々。
22日、俳優の木村拓哉さん主演ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)の第7話が放送。出演した女優の瀧本美織さんの“怪演”が話題になっています。
本記事は、ネタバレを含みますのでご注意ください。
■主演舞台女優を熱演
第7話では、舞台俳優・元木伊智朗(前原瑞樹)の死亡事件が発生。
この事件には2名の参考人がおり、ひとりは元木が死亡した部屋の住人の主演舞台を控えている同じ劇団の女優・筧麻由佳(瀧本美織)、もうひとりは隣室に住む佐久田肇(大村わたる)。
麻由佳の証言によれば、舞台の打ち合わせで麻由佳の部屋に来ていた元木は、彼女がお茶を入れている間に、突然首をつって自殺しようとしたそう。麻由佳は、隣室の佐久田に助けを求めたものの、元木はふたりの目の前で首を吊ったといいます。
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■観念し、高笑いしながら号泣
しかし捜査が進むと、以前、麻由佳は元木にアリバイを偽って証言してもらい、劇団の看板女優を大階段から突き落とし、車椅子生活を余儀なくされる大怪我を負わせたことが発覚。
このことを麻由佳に問いただすと、「面白いストーリーね」「もっと聞きたいわ。近くで聞きたいから上がってきて…」と不敵な笑みを浮かべます。
しかし、最後は証拠を突きつけられ、麻由佳は観念。「役者は欲張りなの…。今度は容疑者を演じてみたい」と高笑いしながら言い放ち、大粒の涙を流しながら恍惚とした表情を浮かべました。
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■「狂気を感じた」「さすがとしか言えない」と反響
放送後視聴者からは、瀧本さんの演技について「狂気を感じた」「すごすぎて前のめりで観てしまった」「さすがとしか言えない」と大きな反響が。
ほかには「前半と後半の演技全然違いすぎてびっくりした、悪女役めっちゃ怖かったわ 雰囲気も声もまじで重さが違かった」「女優という存在に固執するヤバめな雰囲気よく出てたし貫禄あった 何より声が良き〜」「狂った演技よりも最初の事情聴取時の目に光の無い演技がすごいと思った」という感想がつぶやかれています。
次回第8話は、29日21時から放送です。
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