中居正広、『まつもtoなかい』香取慎吾出演時の裏話 「これは伝えなきゃいけない」
4月からレギュラー化しスタートした『まつもtoなかい』。中居正広は番組を受けたことについて「タイミングがよかった」と語った。
20日放送の『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送)で、タレントの中居正広さんが、4月にレギュラーとなった『まつもtoなかい』について語りました。
■「タイミングがよかった」
中居さんは「『まともtoなかい』がはじまりました。見てるのかしら、どうだろう」と疑問系で話をはじめ、「(新番組は)ぼく自身6年くらい…タイミングがよかったのかな。勝手に解散して3年、独立して3年、石の上にも三年じゃないですけど、3年っていうので。なにかお話が来たらやろうかなってタイミングでちょうどお話がきたから」と番組を受けた経緯を話します。
続けて、「その間に話しが来てたかっていうとそうでもないんですけど…ドラマだとか、お芝居だとか、新しい番組だとか、踊ってみたりとか。なかったわけではないけど、そんなになかった」と軽く自虐気味に振り返りました。
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■ファンに話したかったこと
中居さんは「1回目の香取さんが出たとき…観覧。会場で見てくれる人を募集したのかな。話が前もって漏れるといけないから、なんの撮影かぼやかしながら来てもらって。収録の前に漏れるのよくないらしいから」と収録の観覧について説明。
「収録をする、2日前の夜中に決まったんですよね。それこそ1回目だから、間接的に漏れちゃうといけないから、すごく秘密にしてたほうがサプライズになるかなって」と初回放送の情報が漏れないように慎重に進めていた様子。
「これは中居ヅラにも伝えなきゃいけない」とファンに伝えなければいけないことがあると前置きし、「言われたんですよ。『のんびり(中居さんのFC)の方はどうですか』って。これは僕の判断ですね。『大丈夫です』って」と自身のファンへはあえて伝えなかったことを告白しました。
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■ファンを信用した判断
中居さんは、「してないことをしてないって言わなくてもいいのか。アーティストのファンの関係者に来てほしいから、MCの人の…番組がブレちゃうのかな。番組の趣旨と違うような気がするから、大丈夫です」と断った理由を話します。
「おそらく、中居ヅラの子たちはブーブー言うような子たちじゃないから、大丈夫なんじゃないかなぁ。見せてあげたいとかそういうのはこっちの欲だと思うので。(中居ファンを入れなかったのは)こっちの判断です」とファンを信用をしているコメントをしました。
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(文/fumumu編集部・青羽 青海)