宮下草薙・草薙、あわや警察沙汰になるミスに相方も呆れ 「ヤバかった…」
宮下草薙・草薙航基さんが少女漫画のドジッ子ヒロインのような状況で収録に遅刻し、相方からも呆れの声。
19日放送の『宮下草薙の15分』（文化放送）にて、お笑いコンビ・宮下草薙の草薙航基さんが、同番組の収録に向かう際にあわや警察沙汰になる大ミスを犯していたことが明かされました。
■草薙さんから驚きのLINE
冒頭で「電車乗ってたら、草薙からLINEが来て……」と切り出した宮下兼史鷹さん。突然のLINEに何かあったのかと心配したようですが、その内容は「パジャマで家出ちゃった。1回戻るから、ちょっと遅れる。ごめんなさい」というものだったそうです。
予想外の状況に「少女漫画のヒロインか」と思わずツッコミを入れた宮下さん。「いっけない！ パジャマで出てきちゃった！」と、少女漫画のおっちょこちょいなヒロインが言いそうなセリフを代弁する宮下さんでした。
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■「現実でやる人いるんだね」と相方も呆れ
結果として草薙さんは、11分の遅刻でスタジオ入り。宮下さんは「聞いたことないよ。パジャマで家出ちゃって遅刻。現実でやる人いるんだね」と呆れてしまったそうです。
当時の状況を振り返った草薙さんは、「普通にいつも通り外出て、なんか違和感」を覚えたといいます。というのも草薙さんが部屋着にしているのは、自身が1番太っていた時期に履いていた、LLサイズのトランクス。現在では膝下ぐらいまでの丈になるため、愛用しているようですが、それを履いた状態で外に出ていたそう。「すぐ気づいたけど、『パンツで出てるじゃん』」と、焦ってしまったと説明しました。
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■「警察に職質とかされてたら…」
下はトランクス姿だった草薙さんですが「上もダルダルのTシャツ」だったそうで、とても外に出られる服装ではなかったとのこと。
それを聞いて「良かった。そのまま家出て警察に職質とかされてたら、ヤバかった…」と安堵した様子の宮下さんに、草薙さんも「そうね。（収録に）来れてなかった」と、一歩間違えたら警察沙汰になるところだったと振り返りました。
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■「パジャマで家出ちゃった」とLINEした理由は
なお宮下さんに「パジャマで家出ちゃった」と報告した理由について、草薙さんは「すぐにパンツって打とうと思ったんだけど、そのときはまだ恥ずかしくて…」と、トランクス姿で外に出てしまったと正直に言えなかった心情も明かしました。
このエピソードにリスナーからは「草薙=少女漫画」「少女漫画のヒロイン（笑）かわいい」「それは危ない笑 気づいて良かった」などの声があがっています。
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（文／fumumu編集部・宮崎 みやび）