中居正広、一度は捨てた愛用スニーカーをゴミ箱から救出 「あの時どうかしてた」

『中居正広 ON & ON AIR』中居正広が愛用のスニーカーを捨て、新品を購入するもまさかの行動を取ったエピソードを語った。

中居正広

13日放送の『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送)で、タレントの中居正広さんが、愛用しているスニーカーに関するエピソードを語りました。



■愛用のジャージとスニーカーで収録に

ラジオの収録では、毎度おなじみのジャージを着ているという中居さんは「スタッフのみんな『コイツ金減らないんだろうな』って」と自虐します。

「このスニーカー、何用なんだろうな」と愛用のスニーカーの話をはじめると「汚いし、洗っても落ちないし、おニューのやつを1回下ろしたんだけど、ちょっとかかと具合とかがしっくりこなくて。でも慣れればいいかと思ったんだけど。コイツ(今履いているスニーカー)をマンションのゴミ箱に捨てたのよ」と新品のスニーカーを買って、それまで愛用していたスニーカーを一度は捨てたようです。



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■捨てたはずのスニーカーをゴミ箱から回収

「今までのスニーカーに履き慣れちゃったから…慣れるまで時間かかるなと思いながら」と新しいスニーカーで出かけたようですが、「それで帰ってきて。ゴミ箱にまだあったから持って帰ってきちゃったよ。それでおニューの方下駄箱の奥入れちゃったよ」と、出かける前に捨てたはずのスニーカーをゴミ箱から持ってきてしまったようです。

「こうやって話すと愛おしくなっちゃうんだよな。コイツ売ってないかな。コイツすごくいい。厚みがあるのに軽くて、紐も結ばなくていい」と愛用品を絶賛。



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■「あの時どうかしてた」

中居さんは「なんで捨てようとしたんだろう。あの時どうかしてた、って思って。あの時どうかしてたゴメンって」と再び苦笑いしながら自分の行動を回想。

つづけて「こういうこと言うと、『中居くんって庶民派』『物持ちがいい』って言われるんだけど」と、よく言われる言葉を伝えつつ「違う、わけが違う。だってこれ、100足買えるんだよ」と笑いながら伝えました。

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(文/fumumu編集部・青羽 青海

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