森三中・大島、海外で危機的状態も…黒沢かずこの“七つ道具”で命拾い
乗っていた漁船が衝突し危機的な状況に陥るも、黒沢かずこさんのおかげで事態は好転。
3日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演したお笑いトリオ・森三中の大島美幸さんが、黒沢かずこさんのおかげで命拾いをした過去を明かしました。
■スーツケースいっぱいの荷物を…
旅好きな女性ゲストがスタジオに大集合した今回。番組内では、そのうちの1人として登場した大島さんが、旅に行くときの黒沢さんの荷物が多いことを明かします。
大島さんによると、黒沢さんは荷物をスーツケースいっぱいに入れてくる他、ロケのときに「七つ道具」と称して腰にポーチをずっと巻いているようです。
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■乗った漁船が岩に衝突!
そんな黒沢さんに大島さんが七つ道具の内容を聞いたところ、対する黒沢さんは、血糖値が下がったときに食べる飴や鏡、現地のお金をポーチのなかに入れていることを明かしたそうです。
一方、それを聞いた上で大島さんは「なにやってんだよ」と呆れていたとのことですが、インドネシアの漁船に乗ったとき、その漁船が岩のようなものにぶつかってしまったことがあったといいます。
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■ポーチから取り出したのは…
大島さんによると、そのとき夕方を過ぎて辺りは真っ暗になってしまい、ぶつかった影響でエンジンも壊れてしまったとのこと。
すると、陸もなにも見えない状況に陥り、大島さんが「やっべぇ」と危機感を抱いていたところ、黒沢さんは「ちょっと待ってください!」と叫びポーチを探ったそう。
そんな黒沢さんが取り出したのは細い懐中電灯で、大島さんいわく、これを使って明かりが灯ったことによりエンジンが直せたようです。
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■「本当にありがとう」と感謝
エンジンは直った後も、黒沢さんが持参した細い懐中電灯で海を照らしながら進んだとのことです。
番組MCの上田晋也さんから「なかったら本当にヤバいぐらいの感じだった?」と尋ねられた大島さんは「ヤバいっす!」と即答し、その当時は電話もつながらない状況だったことを振り返り、この危機的状況を救った黒沢さんに「本当にありがとう」と感謝していることを告白しました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)