木村拓哉が語った「好きな女性のタイプ」に約5割が共感 パートナーがまさに…
木村拓哉さんの好きな女性のタイプは…。まさしく妻・工藤静香さんにピッタリあてはまる理想像が話題に。
“国民的スター”こと俳優の木村拓哉さんは、以前出演した番組にて「好きな女性のタイプ」について言及したことが。編集部が行なった調査でも、多くの一般人も惹かれるポイントであることが分かりました。
■キムタクは「声フェチ」
話題になったのは、木村さんが今年1月放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演した際の一幕。
スタジオの出演者たちから、「好きな女性のタイプ」について聞かれると、木村さんは「案外、自分は声フェチなんで」「あと、いくつになっても子供みたいに笑う人が好き」と答えました。
これには、番組司会の明石家さんまさんも「パートナーがそうやもんな」と、妻で歌手の工藤静香さんがまさに理想像にピッタリ当てはまると、納得した様子でした。
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■声フェチな一般人は約5割も
fumumu編集部が、全国の10代~60代の男女1,000名を対象に行なった意識調査において、「自分は声フェチだと思う」と回答した人は、全体で47.7%。
男女別に見ると、男性37.9%に対して、女性は56.8%と女性のほうが“声フェチ”な人が多い傾向にあるよう。
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■声優好きから特殊なケースまで
“声フェチ”についてインターネット上では「好きな声優さんがいる」という投稿が多数見受けられます。
編集部が話を聞いた30代女性は、「高校時代に付き合っていた彼はカラオケがめちゃめちゃ上手で、カラオケに来て自分が歌うより聴いていたいと思ったほど。周囲からも『良い声をしている』と評判の人だったので、私が声フェチというより、彼が恵まれた良い声の持ち主だったという感じですが…」とコメント。
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■夜、彼から電話がかかってくると…
また、別の20代の女性は「昔すごく変な男の人にひっかかって…。その人は私の『声が好き』だと言ってくれたのですが、夜電話がかかってくると『◯◯って言って』とかを延々とリクエストされ…。卑猥な内容ではありませんでしたが、私がついていけなくなり、すぐ別れました」と、実体験を振り返っていました。
声はその人の印象として強く残る部分でもあり、惹かれる人が多いのかもしれません。
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(文/fumumu編集部・三笠 絹)