『教場0』で生見愛瑠が見せた“表情”に反響 「目が離せませんでした」

1日、木村拓哉さん主演ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)の第4話が放送。生見愛瑠さんがゲスト出演し、その演技力の高さに反響を呼んでいます。

生見愛瑠
1日、俳優の木村拓哉さん主演ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)の第4話が放送。

女優の生見愛瑠さんが出演し、ドラマ内で見せた表情に注目が集まっています。

本記事は、ネタバレを含みますのでご注意ください。

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■『教場』シリーズの原点

新春SPドラマとして2度放送された『教場』シリーズの“原点”として、主人公・風間公親(木村拓哉)が教官として警察学校に赴任する以前の“刑事指導官時代”が描かれる本作。

そこは“風間道場”と呼ばれ、キャリアの浅い若手刑事が突然、刑事指導官・風間公親とバディを組まされ、実際の殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学ばせる育成システムとなっていました。



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■妊娠中の女子大生を熱演

生見さんは、19歳で妊娠中の女子大生・萱場千寿留(かやば ちずる)を熱演。ひとりで子供を育てていくことを決意していた千寿留の前に、子供の父で人気工芸家の浦真幹夫(淵上泰史)が現れ、子供を渡すように言い出します。そんな身勝手な申し出から子供を守ろうと千寿留は浦真を殺害。

新人刑事・隼田聖子(新垣結衣)から犯人であることを言い渡された千寿留は、「私がここに来た証拠は? ここで産んだ証拠は? あるなら見せてよ!」と切り返すも、事件の真相を推理され、涙を流しました。

番組公式ツイッターのインタビューに生見さんは「妊婦さんも母親も経験がなく、想像がなかなかつきにくい役柄ですごく悩みましたが、日々勉強させていただきながら、撮影に挑みました!」と語っています。



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■「目が離せませんでした」「もっとドラマに出演してはしい」

放送後ツイッターでは「めるる演技」がトレンド入りするほど、生見さんの演技に注目が集まります。

視聴者からは「目が離せませんでした 素晴らしかったです」「子供を見つめる瞳は母親そのものでした 表情に引き寄せられました!」「本当に良い演技をする。バラエティよりもっとドラマに出演してほしい」といった絶賛の声が寄せられました。



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■めるる、別ドラマでも好演

また、4月30日に初回放送を迎えたドラマ 『日曜の夜ぐらいは…』(ABCテレビ)では、かつて裕福な暮らしをするも、現在は母親に捨てられて祖母と2人で田舎暮らしをしている孫娘を演じている生見さん。

両方のドラマの視聴者からは「『日曜の夜ぐらいは』とのキャラの振れ幅もすごくて幅広い演技できる方なんだなー」「めるるの演技に魅了された人は昨日から始まった『日曜の夜ぐらいは…』観て! めちゃくちゃ良いドラマだしこの作品でもめるるが最高の演技してるから!」といった声もつぶやかれています。

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