冨永愛、俳優に挑むきっかけとなったドラマ告白 “ある人“に推薦され…

あるドラマに出演したことを機に、冨永愛さんは俳優という仕事に「おもしろい」と思うように…。

冨永愛

30日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に、モデルの冨永愛さんが出演。

そんな冨永さんが、俳優として活動していくきっかけとなったドラマ作品について明かしました。



■冨永愛の“ある一面”にキュン

番組では、冨永さんとドラマ『大奥』(NHK)で共演した女優の貫地谷しほりさんがVTRに登場し、冨永さんのお茶目な素顔を明かすことに。

貫地谷さんによると、ドラマの現場での冨永さんは、夜の撮影だと舌がもつれてしまい「赤ちゃんみたいな感じ」になってしまうそう。それでNGを出されてしまう冨永さんを見て、貫地谷さんは「キュンとしてました」と打ち明けます。

そんな貫地谷さんは、モデルから俳優という新しい挑戦をする冨永さんについて「真ん中に飛び込んでいって、『行っちゃえー!』っていう勢いと勇気…本当に憧れますね」と語りました。



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■木村拓哉からの推薦がきっかけ

その後、スタジオでは番組MCの山崎育三郎さんが冨永さんに「そもそも俳優をやろうと思ったきっかけって何なんですか?」と質問します。

すると冨永さんは、2019年に放送されたドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)に出演した際、主演の木村拓哉さんがリンダ・真知子・リシャール役に自分を推薦してくれたというエピソードを告白しました。



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■1人じゃないことに「おもしろいな」

そのとき、役を演じてみて冨永さんは「俳優って仕事はおもしろいな」と初めて思えたとのこと。冨永さんいわく、モデルのときはずっと1人で活動していたのに対し、俳優は絶対に誰かがいるため、1人ではないことに「おもしろいな」と思ったそう。

そのきっかけが『グランメゾン東京』だったことを明かした冨永さん。その後、「何歳になっても挑戦をしつづける理由」について尋ねられた冨永さんは、「自分の人生はすごく波が激しかったんですよ」と振り返ると「安定してるっていうことがある意味怖い」と答え、基本的に新しい挑戦をすることが好きだと語りました。

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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