高岡蒼佑、ある俳優にとんでもない“デマ”を流された過去を告白 「えげつないですよ」
「芸能界が合わないですね」と語った高岡蒼佑さんは、「ドロドロしたものを見過ぎた」と回顧。
元俳優・元格闘家の高岡蒼佑さんが28日、YouTubeチャンネル『街録ch』に登場。
ある俳優からデマを流されたことを明かし、「えげつないですよ、本当」「気持ち悪いなと思ってて…」と当時の心境を語りました。
■芸能界で「ドロドロしたものを見過ぎた」
2020年8月に俳優業を引退し、2022年6月には格闘家デビューを果たした高岡蒼佑さん(今年1月に引退を表明)。
現在フリーランスで活動していますが、それ以前に所属していた芸能事務所も長くはいなかったようで「大手だったのでガチガチの“芸能界”っていう感じなので、僕的には合わなかった」と明かします。
「本当にお世話になって、ここまで名前を出してもらってたのはテレビや映画っていう“芸能界”だと思うんだけど」としながらも、「やっぱ芸能界が合わないですね」といい、「ドロドロしたものを見過ぎた」と“芸能界の裏側”に嫌気がさしたといいます。
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■「関東連合だよ」とデマを流される
また、高岡さんは「有名な俳優さんが…」と切り出し、ドラマや映画のキャスティングの打ち合わせの際、ある俳優が「高岡だけは排除してくれ」と話していたことや、その俳優が所属する事務所の社長が「高岡蒼佑は使わないで」と裏で動いていたことを告白。
そのほかにも、よそのプロデューサーや番組制作に関係している人に、高岡さんのことを「関東連合だよ」「悪いところに所属してるよ」などのデマを流していたようです。
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■会えば普通に接する俳優が裏では…
俳優とは顔を合わせると「おー!」と普通に接してきたようですが、裏で行われていることは高岡さん本人の耳にも入っていたそう。
どうやらその俳優は過去に高岡さんから説教されたことがある…とのことで、個人的な恨みでこういった行動をしていたのだとか。
「立場上どんどん彼が名前を売っていくほど、キャスティングとかにも口を出せるようになってくるじゃないですか。そこでNGを出されるとか…」と仕事に影響が出ていたことを明かし、「えげつないですよ、本当」「だから、もう気持ち悪いなと思ってて…」と振り返りました。
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