ゆっくり寝ていたいから… 約7割がしている休日の「アラームの設定」とは
仕事や学校などの予定がある日は、しっかりとアラームをセットする人が多いと思いますが…。
出勤や通学などのために、朝はアラームをかけている人も多いと思います。
しかしなにもない日には、アラームをかけずにゆっくりと起きる人もいるようです。
■約7割、休みの日はアラームをかけない
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,000名を対象に、休みの日にはアラームをかけないか、調査を実施しました。
その結果、「アラームをかけない」と答えた人は、全体で67.0%。
fumumu取材班は女性たちに、アラームにまつわる失敗談について聞きました。
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①休日出勤だったのに
「いつもは平日の決まった時間に出勤するので、それに合わせてスマホのアラームも設定していました。しかしめずらしく休日出勤になったときに、大きな失敗をしたんです。
アラームを新たに設定するのを忘れて、そのまま寝てしまいました。そのために時間になっても起きられず、寝過ごしてしまったんです。
ただ急いで用意をするとなんとか間に合ったので、遅刻にはなりませんでしたが…」(20代・女性)
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②止めてまた寝る
「普段は、アラームが鳴る前に起きるような目覚めの良さなんです。しかしものすごく疲れているときに、アラームを止めてからまた寝てしまったことが何度かあって…。
二度寝のせいで、完全に遅刻したこともあります。ミスしたときには『気をつけよう』と思うのですが、普段は目覚めがいいだけに二度寝のことは忘れてしまうんです。
そして気が緩んだ頃に、同じ失敗をしてしまうのでしょうね」(20代・女性)
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③早く出かけた日の設定が
「ライブの遠征のために、ものすごく早起きしなければならない日がありました。アラームをきちんと設定しておいたので、寝過ごすこともなくその日は起きられてのですが…。
翌日、なにも用がないのに、とても早い時間にアラームが鳴りだしたんです。どうも設定するときに、繰り返しを選んでいたみたいで…。
ライブで疲れていたのでゆっくり眠りたかったのに、自分のミスで起こされてしまいました」(20代・女性)
アラームを設定するときには、よく確認したほうがいいのかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)