デートを重ねると、相手の価値観がどんどん見えてきますよね。初めは相手のことが気になっていたけど、価値観の違いを知り、スーッと冷めた経験をしたことがある女性もいるはず。
そこでfumumu取材班は、交際には発展しないと感じた瞬間を聞きました。
■重低音のうるさい車で登場…
「もう10年くらい前だけど、2、3回目のデートのときにドライブに行こうってなって、待ち合わせ場所で彼の車を待ってたら、ボンボン重低音のうるさい車で登場した…。自然に涙が出そうだった。
乗車拒否することもできずにとりあえず乗ったけど、うるさいし、こんな車に乗ってるのを知り合いに見られたらどうしようって不安だったし…めっちゃ憂鬱だった。曲とか環境とか、好みが合わないとキツイよ」(30代・女性)
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■何でも素材の味を消す
「刺身に醤油を大量につけたり、サラダがひたひたになるほどドレッシングをかけたり、何でも素材の味を消して食べる人とデートしたことあるけど、マジで不快だったよ。マナーというか…バカ舌なんだなぁって思った。
調味料のかけすぎは、塩分の取りすぎで体に悪いしね。適量を知らない人はちょっと無理かな」(30代・女性)
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■ジャンクフード系を一切食べない
「少し前にデートした相手が、ジャンクフードやお菓子を一切食べない人だった。理由はアレルギーとかではなく、単に体に悪いから。
いや、わかるよ。確かに食べ過ぎたら体に悪いけど、たまにならよくない? 食べてすぐ命にかかわるわけじゃないんだしさ。
私は好きな人とおうちデートのときは、映画とか見ながら一緒にピザや韓国チキンを食べたいタイプだから、この人とは合わないなぁ…と」(20代・女性)
デートをしてみたものの「あれ…?」ということもありますよね。価値観が合わないとわかって付き合っても疲れるだけなので、明らかに合わない、もしくは一緒にいて不快! と感じたら、粘らずに次の人を探したほうがいいと思います。
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(文/fumumu編集部・美佳)