神経質な人には無理… 約3割の「眠り」にまつわるうらやましい体質とは

しっかりとベッドやふとんで眠るのが、理想なのには違いありませんが…。

寝室

眠りにつくときには、ベッドやふとんなどを利用すると思います。

しかし疲れているときなどに、驚くような場所で寝てしまった経験がある人もいるようです。



■約3割、どんな場所でも眠れる

fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,000名を対象に、「睡眠について」の意識調査を実施しました。

自分はどんな場所でも眠れると思うグラフ

その結果、「自分はどんな場所でも眠れると思う」と答えた人は、全体で33.1%。

fumumu取材班は女性たちに、気づいたら寝ていた意外な場所について話を聞きました。



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①家の玄関

「仕事で疲れていたところに、先輩から飲みに誘われたんです。とても悩んだのですが、仕事の愚痴もたまっていたので行くことにしました。そして飲み会では疲れも忘れて、楽しんでいたのですが…。


しかし家に着いた途端に眠たくなったのか、玄関で寝ていたんです。目を覚ましたときに、自分でびっくりしてしまいました。そこまで飲んではいなかったのですが、疲れで酔いが回りやすくなっていたのでしょう。


しかも冬だったので、とても寒かったのを覚えています」(20代・女性)



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②駅のホーム

「駅のホームで電車を待っているときに、時間があるのでベンチに座っていたんです。すぐといつの間にか眠ってしまっていたようで、時計を見ると40分は経っていました。


友達と会う約束をしていたのに、これでは完全に遅刻です。理由を正直に説明しましたが、友達から『そんなことありえない』と言われてしまいました。


自分でも、ありえないような場所で寝てしまったと思っています」(20代・女性)



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③家のトイレ

「寝る前にトイレに行ったのですが、どうもそのまま眠ってしまっていたようで…。私は便利に座ったままの状態で寝ていたようで、起きたときには体が痛く感じました。


もちろんトイレをしようと思っていたので、ズボンや下着は下ろした状態だったんです。ただよかったと思うのは、私が一人暮らしだったところかもしれません。


実家のトイレで眠ってしまっていたら、家族が使えなくなってしまいますからね」(20代・女性)


外で寝ると危険な場合もあるので、注意したいものですね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
2023年03月10日~2022年03月13日 調査対象:全国10代~60代の男女1,000名

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