益若つばさの「眉メイクテクニック」が参考になる 約2割が実施する“ひと手間”
垢抜けたい人はまず眉毛から! 益若つばささんのメイクテクニックがめちゃくちゃ参考になる…。
眉毛メイクに関する悩みを持っている人も多いのでは?
そんな人は、以前モデルでタレントの益若つばささんが紹介した、メイクテクニックで解決するかもしれません。
■「暗髪のときは眉を明るくではなく”薄く”」
昨年7月、益若さんはツイッターに自身の最新メイク事情を投稿。「垢抜けたい人はまず眉毛から変えるとイメージだいぶ変わる」とのことで、自身の眉メイクについて紹介しました。
当時、暗い髪色だった益若さんによると、「暗髪のときは眉を明るくではなく”薄く”」することが大切なのだとか。なかでも、自身がプロデュースするメイクブランド・DOLLYWINKの眉マスカラ「04 ダークグレージュ」は、男女問わず使えるそうで、「眉毛濃くて薄く見せたいけど、明るくしたいわけじゃない人はぜひ!」とおすすめしていました。
関連記事:自然な眉毛が簡単に描ける 約2割の女性が実践する「あるテクニック」がスゴい
■約2割「眉を薄くするために眉マスカラを使用」
そこで、fumumu編集部が全国の10代~60代の女性498名を対象に「眉マスカラ」に関する意識調査を行なったところ、全体で21.6%の人が、「眉を薄くするために眉マスカラを使用している」と回答。
一方で、「あまり使わない」と答えた人が66.4%、「メイクをする習慣がない」と答えた人が11.8%となりました。
関連記事:アイブロウマスカラで一気に垢抜けメイク 塗り方のコツも伝授します!
■20代女性「必ず眉マスカラで薄く」
fumumu編集部の取材に対し、20代女性は次のように話します。
「会社的に明るい髪がNGなので暗髪です。眉は、そのまま描くだけでは野暮ったくなるので、必ず眉マスカラで薄くしています。明るめの茶色を使っていたこともあるのですが、どうも眉毛だけ浮いてる感があって…。暗めのグレージュの眉マスカラがいいと聞いてからは、ずっとそれを使っています。暗髪にも浮かずに自然に薄めになるのでおすすめです」。
顔の印象を大きく左右する眉毛。ぜひこの機会に眉メイクにこだわってみては。
- 1
- 2