宮﨑あおい、ほぼ専業主婦向きの顔だけど仕事は続けるべき理由:顔相鑑定(201)

顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は、女優の宮﨑あおいさんを鑑定。

池袋絵意知 顔相占い

顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は女優の宮﨑あおいさん。

2017年12月に俳優の岡田准一さんと結婚。翌年10月には第一子を出産。4月3日から放送を開始したNHK連続テレビ小説『らんまん』では声だけの出演で「語り」を務めます。

ドラマは、生物の多様性を肯定し続けた植物学者の物語。実在の人物・牧野富太郎をモデルに再構成し、神木隆之介さんが主演を務め、フィクションとして描かれています。



■頬が平らな女性は内に意識が向く

宮﨑あおい

結婚、出産後は仕事をセーブしていますが、お顔的にもガツガツ働いて仕事を通して自己実現を図りたいという顔ではありません。「キャリア志向の女性」は頬骨が高くて前に出ている特徴があります。

宮﨑さんは、頬が平らでキャリア志向とは真逆のタイプ。この顔相の女性は意識が外へ向くのではなく、内に向きます。そのため、結婚、さらには子供が誕生すると家庭に専念したい気持ちが強くなります。



関連記事:顔相鑑定⑮:黒木華が『凪のお暇』にハマった理由とナチュラル美人のススメ

■順応タイプで平和主義者

鼻も低くて小さいので自我が強くありません。鼻と両頬が突出しているほど反骨心が強く、人に譲らない性格をしています。そのため夫婦喧嘩が起きやすいのですが、宮﨑さんの鼻は順応タイプです。

また、目と目の間が離れた顔相で、おおらかな性格。生活のリズムがゆっくりしていて、イライラしたり、怒ったりすることが少ない平和主義者です。仕事関係でもプライベートでも対立を嫌います。



関連記事:顔相鑑定⑰:伊藤沙莉はキティちゃん似で自我が強い? 顔の魅力を解説

■岡田准一との相性は?

目は黒目がちな目をしていますが、この目をした女性は、観相学では昔から夫に尽くして家事や育児をしっかりこなす「良妻賢母の相」です。専業主婦に向く顔をしているだけでなく、いい奥さんになる顔なのです。

岡田准一さんは、目と目の間が狭くて鼻が高い「鳥顔(猛禽類)」。いっぽう、宮﨑あおいさんは、目と目の間が広くて鼻が低い「カエル顔」。真逆の相をしていて夫婦の相性もバッチリです。



関連記事:顔相鑑定⑦:上野樹里、結婚で顔が変わって女優業にも吉と出た!?

■仕事を続けるべき額の相

頬、鼻、目と「仕事よりは家庭」の顔相をした宮﨑あおいさんですが、1ヶ所だけそうではないところがあります。それは額で、非常に広くて前にも出ていることです。

この顔相は、勝ち気で自分の才能を表現したいという性質を表します。そのため、仕事を完全にやめてしまうことは精神的にマイナスになります。

今回のようなナレーションの仕事やCM、そして映画やドラマの仕事もより厳選して続けていくものと思われます。


★最新情報や写真鑑定のお申込みは「顔相鑑定士 池袋絵意知公式サイト」をごらんください。

・合わせて読みたい→顔相鑑定⑰:伊藤沙莉はキティちゃん似で自我が強い? 顔の魅力を解説

(文/fumumu編集部・池袋絵意知

『1分で見抜け! 顔やしぐさでわかる本当の性格』【Amazonでチェック】

この記事の画像(1枚)