浅田真央、“MAO RINK”始動で夢語る 「第2の人生をかけた新たな挑戦」
自分のスケートリンクをつくりたいという長年の夢が実現する浅田真央さん。想いを綴っています。
30日、プロフィギュアスケーターの浅田真央さんが自身のインスタグラムを更新。
総合プロデュースする通年スケートリンク「MAO RINK」で叶えたい夢を綴っています。
■「MAO RINK PROJECT」のメディア発表会を実施
浅田さんは28日、「MAO RINK」建設予定地の東京都立川市で、「MAO RINK PROJECT」のメディア発表会を実施。
立飛ホールディングスを共同事業者とし、土地の提供、建物の建築を進め、24年秋の開館を目指すそう。
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■「第2の人生をかけた新たな挑戦」
発表会後、浅田さんは改めてインスタグラムに「MAO RINK」への想いを投稿。
自分のスケートリンクをつくりたいという長年の夢が実現することについて「5歳からフィギュアスケートを始め、フィギュアスケートと共に歩んできました。『MAO RINK PROJECT』はフィギュアスケートへの恩返しと第2の人生をかけた新たな挑戦です」とコメント。
そして「『MAO RINK』は子どもから大人まで皆様が楽しむことができ、思い出に残る、笑顔溢れる場所にしたいです。そして、その先に世界に飛び立って活躍できるスケーターを育てたいです」と「MAO RINK」で叶えたい夢を明かしました。
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■「新たな挑戦に向けて進んでいきたい」
また「私の夢を叶えるためにお力添えくださっている立飛ホールディングス様をはじめ、MAO RINKに関わってくださっている皆様、いつも応援してくださっている皆様へ感謝の想いを込めて、多くの皆様のお力をお借りしながら、世界一のリンクを目指し新たな挑戦に向けて進んでいきたいと思います」と決意を表明。
そして「無事に発表会が終わり、さらに気持ちが引き締まりました！ これからも応援よろしくお願いいたします」と結んでいます。
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■「おめでとう」「完成楽しみ」
今回の投稿にファンからは「夢の実現おめでとうございます」「世界一のMAO RINK、楽しみです ずっと応援しています」といった祝福や応援の言葉が多数寄せられました。
また「スケーターはもちろん地元の人だけでなく世界中の人を虜にするような複合施設型のリンクの完成に今からワクワクしています」「MAO RINKを訪れるという新しい夢ができました リンクの完成楽しみにしてます」という完成を心待ちにする声も届いています。
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