見取り図・盛山、メイク中に相方との格差を痛感 「パフ1発で終わった」
リリーさんが20~30分もメイクをされるのに対し、相方の盛山晋太郎さんは…。
22日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・見取り図が出演。盛山晋太郎さんがメイク中に感じた、相方・リリーさんとの“格差”を告白しました。
■リリーだけ20~30分もメイク
イケメンの相方に困っている芸人がコンビでスタジオに大集合した今回。イケメン芸人のモテかたが明かされるなか、盛山さんはイケメン芸人の1人として登場したリリーさんにまつわるトークを展開します。
盛山さんによると、収録前にヘアメイクをしてもらう際、女性のヘアメイクさんはリリーさんと話したいのか、20~30分ほどかけて、リリーさんを丁寧にメイクしするそう。
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■早くしてほしいのにずっと待たされ…
そのことを明かした上で「芸人なんて5分もいらないじゃないですか?」とぶっちゃけた盛山さんは、自分も早くメイクをしてもらいたいにも関わらず、ずっと待たされていることを告白。
盛山さんいわく、リリーさんは20~30分メイクをされながらヘアメイクさんとずっと話しているそう。また、髪の毛も「そんないる!?」というほどコテでセットされるというリリーさん。
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■「パフ1発“バーン!”って…」
そして20~30分待った後にやっと自分の番がくるも、自分は「パフ1発で終わった」と盛山さん…。このエピソードに、出演者は「ウソだ!」「これはやってる!」と思わず疑ってしまいます。
また、リリーさんも「メイクさんに失礼やろ!」とツッコミを入れると、盛山さんは「ホンマです! やっと僕が座ったと思ったら、パフ1発“バーン!”って…」「なんか粉が舞って終わっただけ」と必死に説明し、そのときの状況を振り返ります。
この盛山さんの話を聞いていた、番組MC・明石家さんまさんに「さんま師匠信じないでください!」と訴えたアインシュタイン・河井ゆずるさん。一方のさんまさんは「いやいやウソちゃうよ! ええわぁ、“バーン!”っていうの」と話し、盛山さんのトーク力と絶妙な表現を評していました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)