かまいたち濱家、相方・山内と最初に会話したキッカケを明かす 「止まらんよな?」
NSCの初めのクラス分けで出会った山内さんと濱家さん。お互いの顔を見たときになんと…。
2日放送の『これ余談なんですけど…』(ABCテレビ)にて、MCを務めるお笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一さんが、相方の山内健司さんがとの1番初めの会話を明かす場面がありました。
■ホクロの血は止まりにくい
左側の口のうえにホクロがある山内さん。大学入学式の直前に急いでいたせいで、スッと切ってしまったため、入学式ではティッシュでずっとホクロを押さえて血が止まるのを待つハメになってしまったと言います。
山内さんいわく、ホクロを誤って切ってしまった場合、血がなかなか止まらないそう。
このエピソードを聞いた濱家さんは山内さんとの1番初めの会話について振り返りました。
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■2人とも同じ処置をしていた
山内さんの方がホクロの印象が強いかもしれませんが、じつは濱家さんも山内さんと同じ位置にホクロがあります。濱家さんも山内さんと同じように、ホクロを切ってしまうと「ほんまに血止まらへん」らしく、よくT字カミソリで切ってしまっていたため、ティッシュを小さく丸めて押し込み、絆創膏でうえからきつめに留めていたそう。
そんななか、NSC(吉本総合芸能学院)の初めのクラス分けで山内さんと出会ったとき、山内さんは濱家さんと全く同じ絆創膏の処置をしていたといいます。そこで、2人はお互いの絆創膏を指差し「止まらんよな?」と初めての会話を交わしたのだとか。
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■ 「よりデカく黒く大きくなってくんねん」
また、骨は折るとより強く太くなりますが、濱家さんは、ホクロも削れば「よりデカく黒く大きくなってくんねん」と語ります。
出会ったときはお互いに今ほどホクロが大きくなかったそうで、山内さんは「今よりかはちっちゃかったと思う」とうなづき。そして会話しているうちに濱家さんは「久々に改めて見たらデッカなってんな」と山内さんのホクロの大きさに驚きの声を上げます。
すると山内さんは、過去にホクロを整形手術で切除しようかと考えて医者に相談したところ、根が深いため「穴空きますよ」と言われたため、断念したことを明かしました。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)