杉野遥亮、セルフカットで撃沈の中学時代を後悔 「卒業アルバム残ってんだよね」

学生時代は坊主頭だったという杉野遥亮さん。美容院のカットが不満でセルフカットに挑んだところ、悲惨な結果に…。

杉野遥亮

28日、俳優の杉野遥亮さんが、パーソナリティを務める『杉野遥亮の今夜もオフトーク』(TOKYO FM)にて、中学時代にセルフカットで失敗し、後悔した過去を語りました。



■美容院での“やり直し”問題

美容院でカットの仕上がりに納得できなかった際、「やり直してほしい」と伝えるか否か…という問題。杉野さんは「『やり直してほしい』と伝える」そうで、「自分でアレンジしていいことないよ」と話します。

学生時代、杉野さんはずっと坊主頭だったそうで、「今思うと、坊主ってかっこいい」と感じるものの、当時は「坊主って洒落っ気がないから、伸びるとダサい」と思っていたそう。



関連記事:杉野遥亮、ロケ番組で天然連発に「かわいすぎる」視聴者メロメロ

■セルフカットで悲惨な結果に

坊主頭が嫌だった当時の杉野さんは、少しでもかっこいい髪型にするため、美容院で要望を伝えるも、イメージしていた髪型とは違う仕上がりに…。

その後杉野さんは、自分で何とかしようとセルフカットをするも「家帰ってチョキチョキチョキチョキやってたら、もうむっちゃ意味分かんない髪型になっちゃった」と大失敗。「前髪だけビョーンて伸びてて、ほかはすごい坊主みたいな…よく分かんない髪型になっちゃって」と振り返る杉野さんでした。



関連記事:霜降り・せいや、学生時代に複数回の停学経験 その内容に粗品もドン引き

■卒業アルバムは「自分の戒め」

さらに杉野さんは「それであの、修学旅行でさ、中学のとき行っちゃって…」と、その“意味分かんない髪型”のまま修学旅行に行ったことも告白。「修学旅行、すんごい意味分からない髪型で卒業アルバム残ってんだよね」との後悔を語りました。

杉野さんは実体験をふまえ「あれを自分の戒めとしているよ」と話し、「(美容室で)直接伝えるべき」と、自分でアレンジは危険だと改めて提言。失敗経験者として「『やり直してほしい』って伝えるか、別の美容院行くべき」「やっぱね、髪型はプロに任せたほうがいいよ。自分でどうこうできるもんじゃない」と語りました。



関連記事:杉野遥亮、ネタ切れでオフショット投稿に「むしろありがたい」感謝の声

■現在は髪型に執着なし、理由は…

学生時代は坊主頭が嫌だった杉野さんですが、現在は「あまり髪型に執着あるほうじゃない」そう。

というのも、「役があったらその髪型にしてもらうだけだから、ずっと変わんないよね」と、俳優業ならではのヘアスタイル事情を語る杉野さんでした。

このエピソードにリスナーからは「修学旅行の写真見たーい」「坊主の頭を必死にチョキチョキしてる少年スギノを想像して、かわいさに悶絶してる」「髪型はプロに任せたほうがいい、その通り!」などの声があがっています。

・合わせて読みたい→霜降り・せいや、学生時代に複数回の停学経験 その内容に粗品もドン引き

(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

サントリー 天然水 ラベルレス 2L ×9本【Amazonでチェック】