加藤浩次、戦友に打ち明けていた「引退後のプラン」 一般人も約4割が計画
仕事を退職した後、やりたいことはありますか? 加藤浩次さんにはかなり明確なプランが…。
退職後や、子育てなどが終わったあとの“老後”のプランについて、考えたことはありますか?
お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次さんは、お笑いタレントの宮迫博之さんに、こんな「引退後のプラン」を明かしていました。
■加藤の芸能界引退後のプラン
注目を集めたのは、2020年8月に、加藤さんが宮迫さんのYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』に出演した際の一幕。
お酒を飲みながら語り合うなかで、加藤さんは「俺は(老後に)やりたいことあるんですよ」と切り出し、芸能界を引退した後の生活の話題に。趣味でクレー射撃をしている加藤さんは、散弾銃の免許を取得しており、「散弾銃の免許を10年持ち続けたら、ライフルの免許とか持てるんですよ」と話します。
関連記事:加藤浩次、宮迫のYouTubeに登場 「株式会社 雨上がり決死隊」の提案も
■北海道で自給自足のハンター生活
それを活かし、「最終的に北海道の山の一部とか買って、ログハウスみたいなの建てて、イノシシとかエゾシカとかをライフルで狩って、そこで暮らそうと思ってるんです」「ヒゲとかも伸ばして、エゾシカの毛皮のベスト着て!」と加藤さん。
「自分で狩猟をしてそれを食べて、良い肉ができたらそれを東京のお店とかに出して、それでお金を頂いて、そういう生活をしようと思ってる」と話し、かなり具体的に考えているそう。
「まだ入っていないけど、今後猟友会にも入りますから。クマとか撃ちに行きますよ! それで報道のニュースとか出ちゃったりして(笑)」とユーモアたっぷりに語っていました。
関連記事:ロンブー淳、加藤浩次のプロデュース能力に疑問 「本当にやらなくてよかった」
■老後にやりたいことがある人は約4割
そこで、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「退職後(老後)にやるたいことはある?」かを調査したところ、加藤さんと同じように、明確に「やりたいことがある」と答えた人は、全体で41.2%でした。
男女別に見ると、女性の38.8%に対して男性は43.6%と男性のほうが高い割合に。
- 1
- 2