過ごしやすい秋は、お出かけに絶好のシーズン。彼氏とのデートや友だち同士のドライブで、日帰り旅行を楽しむのはいい思い出になりますね。
しかし、いざ車に乗り、ハンドルを握った瞬間、いつもの雰囲気とは別人になる女性もいるのだとか。
fumumu取材班が女性の運転にドン引きしたエピソードについて、男性達に話を聞きました。
①車線を譲らない
「サークル仲間で、都内から伊豆までドライブしました。帰り道は渋滞にはまってしまったので、交代しながら運転していたのですが…車の横入りを絶対に許さない後輩女子。車線を譲らなかったため、ぶつけられそうになりました。
思うようには進まない渋滞で、イライラしているのはみんな一緒。事故にならないように、運転中はもう少し気持ちにゆとりを持って欲しいものです」(20代・男性)
楽しい道中も台無しになってしまいますね。
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②クラクションを頻繁に鳴らす
「友だち同士で日帰り温泉旅行に行って、田舎道で高齢者マークを付けた車に対し、クラクションを鳴らしまくる女友だちにドン引きしました。
指定場所と危険回避以外、クラクションを鳴らしてはいけないと法律で決まっています。のんびり運転には気をもみますが…お年寄りなんだから、仕方がないですよね」(20代・男性)
クラクションを鳴らし過ぎれば、揉める原因になることも…。
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③暴言を吐く
「付き合い始めてすぐの頃、彼女とドライブデートへ。『マジ、ウザいんだけど』や『ふざけんなよ』など、運転を代わってもらった途端、言葉使いが荒くなった彼女に驚きました。
かわいらしい子だったので…完全に、見た目に騙されました」(20代・男性)
イメージダウンを挽回するのは、想像以上に難しいものです。
車の運転中は集中していますよね。しかし、そのせいで、他のことに気が回らなくなり、本性が出てしまうこともあるのだとか。
ひょんなことから好感度を下げてしまわないように、気を付けたいものです。
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(文/fumumu編集部・志都)