「寒い朝でも快適に目覚める方法」が簡単にできてすごい… これはやらなきゃ
寒い朝は起きるのもひと苦労…。「ウェザーニュース」が紹介する、実践的な方法に必見です。
14日、お天気アプリ「ウェザーニュース」が公式ツイッターを更新。寒い朝でも快適に目覚める方法を紹介し、注目を集めています。
■気温のアップダウンが激しい日々
全国的に冷え込みが厳しい日々が続くなか、この先1週間「冬型が強まり寒気南下、北日本は荒天」「気温のアップダウン、真冬の寒さ」「週末は低気圧接近、広く雨や雪に」と伝えている同アカウント。
とくに寒い朝は、布団から出るのがひと苦労なひとも多いのではないでしょうか。インターネット上でも「寒いと朝起きるのつらい」「この時期は朝寒くてギリギリまで布団から出れないから家出る時間遅れる」といった声が見受けられます。
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■5つの方法を紹介
そんななか、同アカウントでは「寒い朝でも快適に目覚めるための5つの方法」と題して実践的な方法を紹介。
主な方法は以下の通り。
・太陽光が差し込むようにカーテンを開ける
・靴下などで厚着をせずに足首を温める
・起きる30分前に暖房をセット
・目覚まし時計の音を変える
・布団のなかで「耳もみじゃんけん」
とくに、図で解説されてる「耳もみじゃんけん」は片手で「グー・チョキ・パー」のイメージで耳をほぐす方法で、やってみると耳がじんわりと温まります。
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■寒いと様々な困りごとが…
また寒い日は、お風呂に入って体を温めるのが楽しみですが、入浴時は注意も必要。
ちなみに、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に「お風呂上がり」について意識調査を行なったところ、全体で73.0%の人が「立ちくらみをしたことがある」と回答。
男女比で見ると、男性の65.7%に対し、女性は79.9%と、女性のほうがやや該当率が高いことが分かりました。
お風呂上がりの立ちくらみは、急激な気温の変化で血圧が上下し、体に負担がかかる「ヒートショック」の恐れがあり、重症化しないよう普段から対策が必要といわれています。
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■「ヒートショック」対策も
同アカウントでは過去に対策として5つの方法を紹介。
・浴室を温める対策
・脱衣所も暖めておく
・湯の温度は41度以下、浸かる時間は10~15分
・かけ湯をしてから入る
・入浴前後に水分を摂取
といった対策が重要だといいます。
寒さはまだ続きますが、少しでも快適に過ごせるようできることから試していきたいですね。
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