今日はバレンタイン。日本では「女性が男性にチョコレートを贈る日」というイメージが浸透していますが、編集部が行なった調査にて、リアルな実情が見えてきました。
■約6割「チョコ以外のお菓子」をやりとり
fumumu編集部が全国の10代～60代の男女800名を対象に「バレンタイン」に関する調査を行なったところ、全体で63.6%の人が「チョコレート以外のお菓子を作った、またはもらったことがある」と回答。
男女比で見ると、男性は60.1%に対し、女性は67.0%と、恐らく作った経験が多いであろう女性のほうが、該当率がやや高いことが分かりました。
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■高橋真麻がさすがの回答
「チョコレート以外のお菓子」…だとかなり狭まりますが「チョコレート以外」と考えると、人によってはこんな意見も。2月放送の『スッキリ』（日本テレビ系）では、「自分へのご褒美チョコレート」を特集。
「ご褒美チョコ」を買うかと聞かれたフリーアナウンサーの高橋真麻さんは「私はお酒が好きなので…ご褒美はお酒に（笑）」と答え「いいですね、バレンタイン酒ですね！」と、番組司会を務めるお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次さんと共にトークを繰り広げました。
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■贈り物のパターン色々
インターネット上には「お酒、バレンタインチョコいただきました、めっちゃ嬉しい！」「父にはちょっといいウイスキーとブランドチョコ」「少し早いバレンタインはウイスキーあげた！ こらからは毎年お酒とおまけ程度のチョコね！ って宣言しといた（笑）」などお酒単体でなくとも、チョコと組み合わせて贈るパターンも多いよう。
編集部が話を聞いた30代女性は「贈る人はチョコレートが好きなので、チョコケーキとかチョコマフィンなど、チョコ味のものを作りますよ。チョコがよっぽど嫌いな人だったり、お酒が好きっていう情報がある人ならお酒プレゼントもいいですね！」と話しました。
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■疑問を投げかける声も
一方で「バレンタインはチョコ以外にないんですかね…正直あまり好きじゃない」と疑問を投げかける声も。
「チョコ以外のものをくれる人は正直うれしかった。そもそもチョコそこまで好きじゃないから飽きやすいだろうし」「正直バレンタインって手作りより買いチョコだし、もっと言えばチョコ以外のものもほしいし、甘くないやつあったほうが嬉しくない？」など、レパートリー拡大を求める声もあるようです。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（2枚）
