ガンバレルーヤ、『イッテQ』スタッフの“ある行動”に苦言 約4割がイラッと…
本人は全く悪気はなくても、場が悪いと周囲をイラッとさせてしまうアレ…。
悪気はなくても、場の空気を読まない誰かのふとした行動にイラッとしてしまう……なんてこともありますよね。
お笑いコンビ・ガンバレルーヤ（よしこさん、まひるさん）も、以前番組スタッフの態度を指摘した一幕が注目を集めました。
■『イッテQ』スタッフと一悶着
注目を集めたのは、2022年9月放送の『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）での一幕。
バンジージャンプを飛ぶことになったガンバレルーヤの2人がスタート地点で準備をしていたときのこと。緊張感のない態度で接してくる1人の男性スタッフに、よしこさんは「今から飛ぶ私たちの心情分かります？」と苦言を呈します。
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■バンジー前の「鼻歌」に不満
よしこさんは続けて、「さっきお前、鼻歌を歌ってただろ、ここに来る移動中に。聞こえてたよ、歌ってたよな？」と、そのスタッフはバンジージャンプを飛ぶ2人の前で鼻歌を歌っていたことも指摘。
このスタッフの態度に、カメラマンからも「演者さんを励ますときに鼻歌歌わない」との声が。ガンバレルーヤの2人は「馬鹿にしてるようにしか見えない。じゃあお前も飛べよ！ ってなる」と憤りつつも、「私たちも、この人のために頑張りたいって思いたいんですよ」と本音をこぼしていました。
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■約4割「鼻歌にイラッとした経験あり」
そこで、fumumu編集部が全国の10代～60代の男女1,000名を対象に「鼻歌」に関する意識調査を行なったところ、全体で44.3％の人が「誰かの鼻歌にイラッとした経験がある」と回答。
男性が44.8％、女性は43.8％と男女差はあまり見られませんでした。
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■「気分の良いときに」する行為だから…
「鼻歌」の意味について検索してみると、「鼻にかかった小声で歌う歌」や「気分の良いときなどに鼻にかかった低い声で…」等とあり、鼻歌＝気分の良いときにする行為であるため、自分がつらい状況にあるときにやられると、イラッとしてしまうのかもしれません。
インターネット上でも、「リビングでPC触りながら旦那が鼻歌歌うのが聴こえてきてすっごいストレス」「自分が弱ってる時に聞くとなんか凄いムカつく！」という投稿が日々見受けられます。
ついつい鼻歌を歌ってしまうクセがある人は、とくに家庭や職場など、ちょっと周りを気にしたほうが良い場合もあるかもしれませんね。
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（文／fumumu編集部・衣笠 あい）この記事の画像（1枚）
