これやるとアウト! 笑えないバレンタインの失敗エピソード
「今となってはネタ」なんて、バレンタインの失敗談を笑い話にする女性は少なくありませんが…。
バレンタインに人生をかけている女性は少なくありません。なかには笑えない失敗エピソードもありますし、「あの時○○しておけば…」と、生涯悔やみ続けている人もいます。
fumumu取材班が、そんな経験がある女性たちに、詳しい話を聞きました。
①味見のしすぎが原因!?
「頑張った甲斐あって、とても美味しいフォンダンショコラを作ることができたのですが…。バレンタイン当日に大量の吹き出物が!
こんな顔ではとうてい会えず、告白はおろか、渾身のフォンダンショコラすら渡せずに終わった恋があります」(20代・女性)
チョコレートには脂質や当分が多く含まれており、過剰に摂取することで吹き出物ができやすくなってしまうそうです。
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②義理→本命の順で渡すつもりが…
「本命である職場の上司に告白する練習のつもりで、同僚に義理チョコをあげただけだったのですが…。その姿を別の同僚に見られていたようで、社内で話題に。
すぐには誤解を解くことができず、もちろん上司にも告白できずに、バレンタインが終わってしまいました」(20代・女性)
誤解されるような振る舞いはしないように、気をつけたいものですね。
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③メッセージを英語で書いたら…
「英語が読めなかったのか、『渡す相手を間違ってるかも?』と言われ、気まずい感じの雰囲気になってしまいました。
単純に、『好き』とか『愛してる』みたいな単語を日本語で書くよりも、英語ならセンス良く気持ちを伝えられると思っただけだったのですが…(泣)」(20代・女性)
センスはプレゼントやラッピングで、気持ちは日本語で伝えるのがベストかもしれません。
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④手作りと嘘をついたのが仇に…
「料理が上手ではないので、市販品の高級トリュフを別の箱に詰めて、手作りに見せかけて意中の彼に渡しました。でも、手作りにしては上手すぎたのか、嘘がバレてしまって。
『信用できない人とは付き合えない』と、フラれてしまいました」(20代・女性)
どんなプレゼントなら喜んでもらえるのか、もらう側の気持ちになって考えてみると、ベストな答えが見つかるかもしれません。
同じような振る舞いをしないように、気をつけたいものですね。
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(文/fumumu編集部・志都)