いとうあさこ、醜態をさらして恋が実った過去　「一番カッコ悪いところを…」

4日放送の『上田と女が吠える夜2時間SP』（日本テレビ系）に、お笑いタレントのいとうあさこさんが出演。

過去に男友達の前で醜態をさらしたところ、その出来事がきっかけで交際に発展したというエピソードを明かしました。

■駐車するときの行動に意見

今回番組では、「あなたは多数派？　それとも少数派？　女が吠える夜100人調査」と題して、世の中の女性が本気で議論したいテーマについて語り合うことに。

そのなかで「駐車するときにそのまま前から普通に入れる人とかイヤです」と明かしたタレントの若槻千夏さんは、「帰りが楽のほうがいいのに、後先考えず前から駐車する男性がイヤ」と意見します。

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■“一番カッコ悪い姿”で恋に…？

すると、この話を聞いていたいとうさんは「逆で言えば、私の一番カッコ悪いところを見せたことで、男友達が『あっ』ってなったことがあって…」と切り出し、元々飲み友達だった男性とのエピソードを振り返りました。

その当時、ボロボロのアパートに住んでいたいとうさんは、あるとき部屋で1人飲んでいたそう。そんななか、友達の男性から「近く来たから飲みに行っていい？」という連絡がきたため了承したいとうさん。

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■「俺この子守んなきゃいけない」

しかし、その男性が家に来たときのいとうさんはノーブラの状態で、トレーナーとジャージを着ていたとのこと。さらに、1人で土鍋に昆布を敷いて湯豆腐を食べていたそうです。

すると、豆腐以外に具がない湯豆腐を醤油につけて食べ、お酒を飲んでいたいとうさんの姿を見て、その男性は「あ、俺この子守んなきゃいけない」と思ったそう…。

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■出演者も拍手！

そして、その男性から急に「付き合おう」と告白されたいとうさんは、その出来事がきっかけで交際することになったといいます。

一方、エピソードを語り終えたいとうさんが「っていうのが若い頃あったんで…」と、その当時懐かしむと、出演者からは「ステキ！」という声とともに拍手が。これにいとうさんは、盛り上がる出演者に「過去の話に拍手ありがとう」と感謝を述べ、笑顔で頭を下げました。

『上田と女が吠える夜2時間SP』はTverで1月11日まで視聴可能

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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）